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前田政登己

家族を幸せにしてくれるリフォームのプロ

前田政登己(まえだまさとみ)

株式会社 マエダハウジング

コラム

空室リフォームに100万円の補助金?

補助金・減税

2011年2月8日 / 2011年6月12日更新


本日の中国新聞に広島の中心部のオフィスの空室率が出ていました。14.6%で昨年9月同様高い空室率になっています。確かに、町を歩いていると募集広告をよく目にしますね。

「住宅セーフティネット整備推進事業」という制度が昨年12月に開始され今注目されています。これは、簡単に言うと「空室の賃貸住宅のリフォーム工事を行うと費用の一部、最大100万円を国が補助するというもの」です。

空室数×最大100万円ですから結構な金額になります。空室が増えて困っているオーナーさんには朗報ではないでしょうか。

 背景は、昨年10月に閣議決定された「円高・デフレのための緊急総合経済対策」です。「地域活性化」や「中小企業対策」としてインフラ整備をするとともに、地域雇用を支える中小企業支援を含めた地域活性化のための緊急措置です。

事業の趣旨としては既存住宅をの有効活用して、住宅ストックの質向上を図り、かつ住宅確保要配慮者の住宅セーフティネットを強化すると言う目的があります。予算は100億です。

 全国には4,999万の世帯があって、5,759万戸の住宅があります。そのうち、空室が760万戸あり、現在は13.1%と過去最高の空家率になっています。団塊ジュニア世代は200万人でしたが、ポスト団塊ジュニアは130万人と約65%に減少していますので、今後空室はさらに増えるでしょう。

賃貸住宅を持つ事で安定的な収入を得る事ができると思われた賃貸オーナーは今後厳しい時代を迎えるようになると思います。

空室が増えているにもかかわらず、高齢者などは住宅を借りにくくなっています。また、中小企業を巡る環境が厳しくなっている現状を踏まえ、国が補助金を出して活性化しようというものです。

ではどうすれば、その補助金がもらえるか、次回はその詳細についてお知らせします。

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前田政登己

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