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吉野裕一

夢実現プランナーのプロ

吉野裕一(よしのゆういち)

FP事務所 MoneySmith

コラム

住宅ローン金利は未だに低い状態

住宅ローン

2015年5月8日

最低水準の住宅ローン金利



現在の住宅金利は非常に低い状態となっています。

景気後退から住宅ローンは低い状態が続いていますが、現在は過去最低水準となっています。


現在はフラット35が利用しやすくなっていますが、20年固定のフラット35では1.31%の所が多くなっています。

35年固定のフラット35では最低金利は条件はあるのでしょうが、なんと20年固定と同じ1.31%で貸し出している銀行もあります。

多くの銀行では1.54%の利率が多いようですが、とても低い利率です。


更に住宅ローン控除が平成29年12月31日までの借入に対して利用できるので、条件によっては実質1%以下の利率で住宅ローンを利用できる事になります。


住宅ローンの注意点


ただ注意して頂きたいのは、住宅ローンは長期で利用するものですので、この間にご家庭の環境の変化があるという事です。


マイホーム購入は、結婚をされて間もない時期やお子様が小さい時期が多いと思いますが、この時期はまだ支出が比較的少ない時期です。

お子様が大きくなると教育費やお子様にかかる支出も増えてきますし、マイホームにかかる費用も増えてくることが予想されます。

昨年から賃金の上昇が実施されていますが、物価の上昇も今後は起こり得ます。


賃金の上昇よりも物価の上昇が大きければ、実質の賃金の減少となり、住宅ローン返済額が収入に対して割合が多ければ家計の圧迫につながります。


最近では繰り上げ返済は多くの方が認識されていますが、コスト削減ばかりに注力してしまい、家計の収支を後回しにしてしまうと、最悪の場合にはマイホームを手放さなくてはならなくなります。


しっかりと計画を立てて住宅ローンを活用しましょう!

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吉野裕一

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