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城代博

理想をカタチにするマンションリノベーションのプロ

城代博(じょうだいひろし)

工房住空間 建築デザイン株式会社

コラム

マンション用L45直貼りフローリングを無垢フローリングに張り替える工法その1

工法

2016年4月14日

今回はマンション用L45直貼りフローリング又はカーペットから無垢フローリングに張り替えるために必要不可欠な下地工事のお話です。
いくつかやり方があるのですが、今回は一番床高を抑えらる工法を、現在進行中の現場画像で解説していきます。

L45直貼りフローリングを剥がした後の床スラブの状態



フローリング又はカーペットを剥がすとすぐにこのモルタル面が現れます。
フローリングの直下がこのようにコンクリートになっていることは割と皆さんご存じなく、びっくりされます。
マンションの足元が冷たくて硬いのはこのコンクリートの冷たさと硬さが足の裏に伝わってくるためです。

遮音マットを敷き詰める

まずは既存のフローリング又はカーペットを撤去したのちに管理規約に沿った遮音性能を有した遮音マットを敷き詰めていきます。こちらの現場ではキッチンの床レベルとの関係で、出来るだけ高さを抑えたいので、高さ22ミリで納まるこの遮音パネルで施工していきます。

パネルの裏にはこのような緩衝材が貼り付けられており階下への音の伝わりを軽減させます。


作業途中、床スラブにウレタンボンドで固定した状況です。


これで下地は完成です。この上に無垢材厚15を敷いてLL45の試験データーを所得しています。

仕上げの無垢フローリングを貼る

遮音パネルを敷き終えたら、その上に直接無垢フローリングを貼っていきます。
今回の現場では、吉野産の杉フローリング赤白節あり、厚15ミリ長さ2Mというものを貼っています。吉野産の杉フローリングはとても良い香りと表情をしています。

マンションにも無垢のフローリングを貼れるんです!

今お住まいいのマンションがカーペットか直貼りフローリングのケースで、リフォームやリノベーションの際に、無垢フローリングを採用する、その効果は…足元が暖かく気持ちが良い。なんだか癒される、落ち着く、などなど多数あるわけです。
 ソリや傷などネガティブな面もありますが、それを「自然素材の良さ」として受け入れられれば、快適な空間造りの良きリーダー役になってくれるのが無垢フローリングです。

問い合わせはお気軽に

 最後までコラムをお読みいただきありがとうございます。
マンションのリフォームやリノベーションでは、完成イメージのご要望は同じでも、物件毎に様々なクリアすべき問題や使える工法が違ってきます。うちの場合はどうなのか?費用面はどうなのか?など、もっと詳しくお知りになりたい方はお電話か問い合わせフォームでご連絡ください。まずはお話だけでも構いませんよ。

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