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吉田あかね

自分らしく生きることをコーチするプロ

吉田あかね(よしだあかね)

LVR-HIROSHIMA

コラム

全米上位500社の経営者70%が「コーチ」をつける理由は

2019年6月6日

テーマ:経営者向け

コーチとは


突然ですが、みなさん「コーチ」ってどんなイメージですか?プロスポーツでよく聞く言葉ですよねぇ。

選手に技術を教え、鍛え結果に導くイメージでしょうか?それとも最近の大坂なおみ選手の元コーチ、サーシャ・バインさんのようにコミュニケーションを使って結果に導くそんなイメージでしょうか?

そのコーチがなぜ経営者に?と思われるかもしれません。そこで実際に経営者の方にコーチングをさせていただいている立場から、コーチが必要なの理由をお伝えさせていただきます。

なぜ経営者にコーチが必要なのか


1.経営者は孤独
2.環境変化の早さ
3.価値観の変化 

経営者とは孤独なものです。


経営者は組織のトップでリーダーです。リーダーは不安や弱みを誰彼構わず相談することは出来ません。しかしその中で多くのことをできるだけ早く決断をしなければなりません。

しかし、経営者も自分の決断ひとつで社員やその家族に迷惑をかけてはいけないという思いから決断が鈍る時も出てきます。

私のクライアントである経営者の方々からも

「自分の提案に賛成なのか しかし、経営者も自分の決断ひとつで社員やその家族に迷惑をかけてはいけないという思いから決断が鈍る時も出てきます。 、本当はどうなのか、社員が何を考えてるのかわからない」
「客単価を上げたいが、上げるとお客様が減るのではないかと不安になる」
「業績は上がってないのに、社員の残業は増えている」という相談を受けます。

環境変化の早さ


環境変化を加速したのは「インターネット」の存在です。

しかもインターネットが持ち歩き可能なスマホというものになったことで、何時でも何処でも即!全世界と繋がれるのです。

2005年には存在しなかったFBやSkypなどで瞬時に世界と繋がり、自分がいない空間で起こっていることをタイムラグなく知ることが出きます。

ただでさえ孤独な経営者が誰にも相談出来ず、しかも瞬時方針を打ち出さなければいけない。その姿には同情しかありません。

しかしその環境以上に変化が大きいものがあります。

価値観の変化


環境以上に変化が大きいのは、価値観の変化です。

私が学生だった頃は運動系の部活は練習中に水分補給はNGで、喉の渇きを我慢し練習することが結果に繋がるという価値観がありました。しかし今では身体へのダメージを避けからだへのるため試合中でも 定期的に水分補給を行うという価値観に変化しています。

だったら価値観の変化に合わせて行動すれば、なんの問題ないと考えるかもしれません。しかし価値観は自分が育った時代や環境で知らず知らずのうちに身についています。

そしてその価値観が何かを考える時の思考の癖となります。

試験勉強を 長時間して合格した親は、子どもが不合格だと「勉強時間が足りなかった(短かった)」と子どもに注意します。

また、残業しながら出世した上司は、定時に帰宅する部下に対して「仕事を甘くみている」と思ったりします。

子どもが不合格だったのは、
*試験内容を知らなかったかもしれません
*試験日を間違っていたかもしれなません
*体調が悪かったかもしれません
*他に受けたい試験があったかもしれません

部下が定時に帰宅するのは、
*将来のために社外で勉強していたかもしれません
*仕事量が少なかったかもしれません
*先輩社員から「今日は定時で帰宅する」ように言われていたかもしれません

まだまだ考えられますが、価値観で考えることを止めてしまいます。

自分の価値観外のことは思いつきません。

だからこの時代に 一人で考えて決断することはとても危険なことになりかねません。そこで、自分の思考の範囲外の思いつきを発見するのにコーチが必要になってくるのです。

では、どんな方法で私がコーチをしていくのかと言いますと…

コミュニケーションを通して発見します


ずばり「コミュニケーション」です。

『正常性バイアス』という言葉をご存知でしょうか?

『正常性バイアス』とは 多少の異常事態が起こっても、それを正常の範囲内としてとらえ、心を平静に保とうとする働きのことです。

皆さんも記憶にあると思いますが、昨年7月の豪雨災害で避難勧告が出ていた人の何%の人が避難したかご存じでしょうか?

広島で0.8%だったのです。多くの人は根拠なく「私は大丈夫」と思い行動をしなかったのです。その2か月後の大阪での台風でも避難した人は3%でした。

つまり、決断する時なのに、「まだ大丈夫。今は時期尚早」と決断を先延ばしにしてしまい、タイミングを見失うという結果になる。

それを回避するため、 私とのコミュニケーションを通して経営者が自ら今までの自分と違う思考に気づくのです。

コミュニケーションを取ることで、一人だと 「何も浮かばない」と考えるの止めたり、浮かんでも「そんなこと出来るわけない」とならず、次から次へといろんな発想が出てきます。

それだけではありません。発想を発想だけに終わらせないためにもコーチが必要になります。

社員の行動を機能させるためにもコーチは必要です


思考で一歩を踏み出したとしても、今まで経験のないことは不安で行動を止めてしまう可能性があります。また今まで経験のないことで社員の賛同が得られず失敗したりすることもあります。

驚くかもしれませんが、多くの人は心のどこかで無意識に「変わりたくない」と思っています。失敗することで今までいた場所に留まることが出来るので、無意識にわざと失敗するのです。

例えば、今まで着けたことのない洋服に身をつつんだ時何だか居心地が悪かったり、家を出る直前に着慣れた服に着変えたりしたことはありませんか?

また、勇気を出して着て外出したが、誰も何も言ってくれなかったら、「やっぱり似合わなかった」と元のファッションに戻したりしませんか?

だから、今までに無い発想が失敗しすると「やっぱりダメかぁ」でいつもの考えてに戻ります。 それを止めるのもコーチです。

不安があっても賛同してなくても結果に繋がる行動をする。その行動を引き出すのもコーチとのコミュニケーションなのです。

また、「経営理念」が絵に描いた餅になっている企業をよく見かけます。

「経営理念」は企業の進む方向性です。その方向性から社員が自ら考えて行動し結果を出してくれたら最高ですよね。そこにもコーチとのコミュニケーションが生きてきます。

新しい発想が思いつき!その発想が現実化し!社員一人一人が自ら考え行動する!こんな企業の経営者だと最高ですよねぇ。

そんな経営者になる最初の一歩にコーチをお勧めします。

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