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コラム

広島の弁護士・江さんの何でも法律相談『「交通事故に強い弁護士」とは?』

2020年4月7日 公開 / 2020年5月28日更新

テーマ:法律相談/交通事故

コラムカテゴリ:法律関連

コラムキーワード: 交通事故相談

2020/4/6(月)13:30~FMちゅーピー(76.6MHz)
「なやみよまるく~江さんの何でも法律相談」での、
OA内容をお届けします。(※内容を要約しております)
今回のテーマは、
『「交通事故に強い弁護士」とは?』
広島 弁護士 交通事故
Q: 今月は、「交通事故」をテーマに、番組に寄せられました手紙やメールによるご相談に、法律の専門家であるお立場からお答えをいただきます。
江さん、今日もよろしくお願いします。

A: はい、よろしくお願いします。

Q: 今日は、55歳女性から交通事故に関して次のようなメールをいただいています。

 「年末、実家のある福岡に帰省する途中、高速道路の料金所を出たところの交差点にて、相手の信号無視により車をぶつけられました。
 幸い命は大丈夫だったのですが、左足骨折、全身打撲の重傷を負ってしまいました。
 後遺障害が残るかもしれないといわれています。
 以前、この番組だったかもしれませんが、弁護士が間に入ると、取得できる保険金額がかなり増額すると聞いたことがあります。
 ネットで弁護士を探すと「交通事故に強い」とうたっている法律事務所がいくつかありました。
『交通事故に強い』といっても具体的にどうなのか、不安であり、どのようにして依頼する法律事務所を 選べばいいか、聞きたくてメールしました。」

ということですが、江さん、「交通事故に強い」という弁護士を探しておられるようですよ。

A: そうですね。
 「交通事故に強い」ということを客観的に判断することはなかなか難しく、これは、極めてあいまいな表現です。
 大いに主観的な要素が含まれていると思うからです。

Q: なるほど。もう少し詳しく説明してもらえませんか。

A: そもそも「強い」ということはどういうことを意味するのでしょうか。
 賠償金額を最大限増額できることはその一つかもしれません。
 しかし、その最大限の増額とはどの程度を指しているのかは、客観的基準がありません。
 また、賠償金額の最大限増額はできたとしても、交通事故被害者の気持ちを理解できず、冷たく対応する弁護士だったらどうでしょうか。
 決して、被害者を救済したことにはならないのではないでしょうか。

Q: 確かに「○○に強い弁護士」というのは、あいまいな表現ですね。
 では、どのようなことに注目して、判断すればいいのでしょうか。

A: はい、やはり「交通事故に強い」と言っている法律事務所の具体的な実績や、依頼者からの声などをよく見ることだと思います。
 たとえば、交通事故に関しての相談件数や受任件数(解決件数)がかなり多ければ、その事務所は交通事故についてはかなり習熟しているはずであり、「交通事故に強い」と言えるのではと思います。
 交通事故についての相談件数や受任件数も表示していない法律事務所はどの程度の事件を扱っているのかわかりませんからね。

Q: 確かに、そうですね。
 相談件数や受任件数が具体的に示されていれば、そうした実績があるという証拠ですから、安心できますね。

A: 次に、解決済みの事例や依頼者の声がどうか、ということです。
 サイトにおいて、こうした事例が多数掲載されている法律事務所は、「交通事故に強い」と言えるのではと思います。

Q: なるほど、解決実績と依頼者の声が重要ということですね。

A: はい、そういうことです。
 が、もう一つ挙げるなら、その法律事務所の弁護士が交通事故を中心的に扱っているかどうか、という点も参考にすべきと思います。
 例えば、その法律事務所に交通事故チームなどがあり、専門性を高めていることもポイントになると思います。

Q: なるほど、よくわかりました。
 「交通事故に強い」というのは、相談件数・受任件数、解決事例や依頼者の声、そして、チームなどの専門性の高さをよくみて判断せよ、ということですね。

A: はい、そういうことです。

Q: ところで、江さんの事務所はどうなんですか?

A: はい、自画自賛のようで恐縮なのですが、いずれも満たしていると思っています。
 統計を取り始めた平成23年から令和元年末までですが、相談件数合計は2325件、受任件数は1045件となっています。
 さらに、昨年1年間についていうと、相談件数約390件で、約180件のご依頼を受けています。

Q: それは多いですね。

A: はい、ありがとうございます。
 また、解決事例はサイトに約150件、依頼者の声も多数掲載されていますので、ご覧いただければと思います。
 さらに、当事務所では、かなり前から、弁護士・秘書にて事故チームを作り、経験やデータを蓄積し、全所員とシェアしています。
 そして、整形外科や脳神経外科の医師による勉強会なども実施しています。

Q: 徹底していらっしゃいますね。
 こういう事務所なら安心して交通事故の問題を依頼できますね。

A: ありがとうございます。
 相談者の方は、事故が九州でのことかもしれませんが、広島にて治療をされているのでしたら、当事務所に相談に来られることをお勧めします。

Q: 相談者の方、お分かりになりましたでしょうか。
 交通事故に遭われた方、親族やお知り合いが交通事故に遭われたという方は、どうぞ、地元広島の山下江法律事務所に、まずはお電話されてみてはいかがでしょうか?
 フリーダイヤルをお伝えしておきます。
 山下江法律事務所フリーダイヤルは0120-7834-09 0120-7834-09 
 この番組名と同じ「なやみよまるく」と覚えてください。
 また、今日の番組の内容は、まちの専門家をさがせるウェブサイト「マイベストプロ」でもご覧いただけます。
 今日は、「『交通事故に強い弁護士』とは?」について、お話しいただきました。
 なお、山下江法律事務所では、新型コロナウイルス対策として、4月末まで、①事務所での面談相談のほか、電話相談、WEB相談を実施。②個人、企業すべての方を対象に、初回無料相談を実施しています。
 これまでの無料相談の対象である交通事故、相続・遺言、借金・過払いに加えての実施です。
 詳しくは、山下江法律事務所のサイトをご覧ください。
 ところで江さん、企業法務向けの本が近々出版されるんですよね。

A: そうです。
 4月11日付で、“実務に役立つ企業法務のポイント55”が、南々社から発行されます。
 4月1日付で、120年ぶりに改正された民法が施行されます。
 企業法務について1冊にまとめられた本がなかなか見当たらなかったので、このたび、発行することにしました。
 ぜひ本屋に立ち寄ってみてください。

Q: では私も本屋に立ち寄ってみたいと思います。
 江さん、今日はありがとうございました。


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