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  1. 広島の弁護士・江さんの何でも法律相談「顧問契約のメリットは」
山下江

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山下江(やましたこう) / 弁護士

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コラム

広島の弁護士・江さんの何でも法律相談「顧問契約のメリットは」

2019年6月25日 公開 / 2020年3月30日更新

テーマ:法律相談/企業法務 ・労働 ・会社破産整理

コラムカテゴリ:法律関連

コラムキーワード: 退職 手続き退職金制度 導入

2019/6/24(月)13:30~FMちゅーピー(76.6MHz)
「なやみよまるく~江さんの何でも法律相談」での、
OA内容をお届けします。(※内容を要約しております)
今回のテーマは、
「顧問契約のメリットは」

顧問弁護士 山下江法律事務所 広島
Q: 今月は、「企業法務」をテーマに、番組に寄せられましたご相談について、法律の専門家であるお立場からお答えをいただきます。
 江さん、よろしくお願いします。

A: はい、よろしくお願いします。

Q: 早速、メールをご紹介しましょう。

 「江さん、丸子さん、こんにちは。
 今日は、お尋ねしたいことがあり、メールを打っています。
 うちは小さいながらも地元でコツコツと仕事をさせてもらっている有限会社。
 電気工事を主に請け負っており、主人が社長、私は事務を担当しています。
 先週、丁度この番組で、作業中の事故で労災認定を受けた従業員の家族が、その後会社に対して慰謝料請求をするというお話をされていたかと思います。
 相談者の気持ちを考えると、会社として慰謝料を請求されることがあってもおかしくないな…と、ぼんやり考えていたところ、知り合いの工務店も従業員から慰謝料を請求されて困っている…という話を聞きました。
 その中で、顧問弁護士をつけておけばよかった…と何度も言われていたのが気になっています。
 うちの会社も弁護士と顧問契約などしていないのですが、トラブルがある前に、契約をしておいた方がいいのでは…と思い始めました。
 実際、弁護士と顧問契約をするとどのようなメリットがあるのか、教えていただけませんか?」

という内容です。
 さて江さん、会社との顧問契約…山下江法律事務所では、現在、約90社ほどの企業と契約をされていると、先週おっしゃられていましたが、まずは、顧問契約とはどのようなものなのか、教えていただけますか?

A: はい。
 弁護士との顧問契約を簡単に説明すると、弁護士が企業様に対して、一定の期間にわたって継続的に、企業様の法律問題について、法的なアドバイスを行うという契約になります。

Q: 弁護士が介入するようなことって、そうそうあるものではないと思いますが、やはり、顧問契約は結んでいた方が、いいものなのでしょうか…。

A: はい、そのように思います。
 では、顧問弁護士の契約メリットについて、お話しましょう。
 大まかには5つほどに分けられます。
 まず一つ目、弁護士といつでも気軽に相談することができる。
 通常の法律相談は面談形式で行うことになっています。
 なので、相談をしたい時、事前に予約をしてわざわざ事務所に出向いていただかなければならないのです。
 この点、顧問契約を結んでいれば、電話やメールなどでの相談も可能になります。

Q: なるほど…ということは、これは弁護士に相談する必要があるものか…と悩む必要もないですね。

A: そうです。
 ちょっとした法律問題についても、気軽にお聞きいただけます。
 次に、契約企業様の実情を知っている弁護士が対応します。
 ご相談をいただき、一から企業様の実情を把握していくのは時間もかかります。
 しかし、顧問契約を結んでいると一定の期間、関係が続きますので、弁護士は企業様の業務内容はもちろん、内情も把握できるため、的確なアドバイスをさせていただけます。
 そして3つ目、法的トラブルの防止。
 法的トラブルが一旦発生してしまうと、その解決に多くの時間や費用がかかってしまいます。
 その点、弁護士がこまめに相談に応じていれば、法的トラブルの発生・拡大を未然に防ぐことも可能になります。

Q: 今回の相談者が、最も気にされていた部分ですね。

A: そうですね。
 さらには法務コストの削減もできます。
 要するに、企業様の法務部門を弁護士にアウトソーシングする。という考え方です。
 社内で法務担当者を採用するより、法務コストは抑えられると思います。
 そして最後に、弁護士が入っているということで、企業様の対外的な信頼が高まると共に、時に、法的トラブルの発生を抑制・牽制する効果もあります。

Q: 結構、たくさんのメリットがありますね。
 顧問契約を結ぶことで、法的トラブルが発生しても、また発生しなくても安心して日々の業務に取り組むことができますね。
 ただ、コストも抑えられるとはいえ、毎月決まった支出が発生するわけですから…費用面も気になりますね。

A: それはそうですよね。
 弁護士にお支払いいただく「顧問料」についても、お話しておきましょう。
 弁護士の顧問契約料は法律事務所によって様々です。
 ちなみに山下江法律事務所では、会社の場合の顧問料は、月額5万円に消費税を加えていただくのを基本としています。
 しかし、これだけではなく、年商が少ないなどの事情に応じては、もう少し低価格で契約を結ぶことも可能です。

Q: 安心料も含まれていると思えば、決して高くはないですね。
 さて、どこの弁護士事務所も、こうした企業との顧問契約を結べると思いますが、山下江法律事務所ならではの特徴も、あれば教えてください。

A: 当事務所は弁護士の数が16名と、中四国エリアでは最大級の法律事務所で、東京にも東京虎ノ門オフィスがあります。
 多くの弁護士が所属していますので、事案に応じて複数の弁護士で対応することもできますし、担当弁護士が不在の際には、別の弁護士が対応できるというメリットがあります。
 また、司法書士や税理士など、多くの提携先があるのも特徴です。
 豊富な提携先があることで、より良い解決を図ることができます。
 また、会社の従業員に関しては、会社が相手の相談はできませんが、それ以外の相続や離婚などの相談は無料としています。
 従業員の福利厚生になると思います。

Q: そのようなところも、チェックポイントですね。

A: はい。
 その他にも企業様からご要望があれば、各種の法律問題に関するセミナーや研修会の講師として協力することも可能です。
 講師料は別途必要となりますが、結構喜ばれています。

Q: この番組にも、江さんに代わって出演いただくことがありますが、まぁ、どの弁護士も、お話がお上手ですよね。(笑)

A: ありがとうございます。
 この他、当事務所が定期的に開催しています「企業法務セミナー」への参加が無料となったり、顧問弁護士として企業様の印刷物やウェブサイトにも、当事務所を顧問法律事務所として表示することを可能としています。
 この企業法務セミナーですが、次回は7月11日(木)18時30分~ルレーブ八丁堀にて、「スッキリわかる!労働者派遣法」と題して、当事務所所属の地引雅志弁護士が講師を務めます。
 詳しくは、当事務所のサイトにてご覧ください。

Q: 聞けば聞くほど、弁護士の顧問契約は、企業にとっても魅力的なものだと感じますね。
 番組を聴いて、関心を持たれた方もいるかもしれませんね。
 ここでフリーダイヤルをお伝えしておきましょう。
 山下江法律事務所フリーダイヤルは0120-7834-09 0120-7834-09 
 この番組名と同じ「なやみよまるく」と覚えてください。
 また、今日の番組の内容は、まちの専門家をさがせるウェブサイト「マイベストプロ」でもご覧いただけます。
 今週は、「弁護士の顧問契約のメリット」についてお話いただきました。
 江さん、今日はありがとうございました。


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