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片島由賀

逆風を追い風に変える弁護のプロ

片島由賀(かたしまゆか)

勁草法律事務所

片島由賀プロのコラム一覧

 近年,遠く離れた実家の片付けや親族が亡くなった後の物品の整理に「遺品整理業者」の方が活躍をされています。もちろん,大半は問題がなく優れた事業者の方もいらっしゃるところですが,トラブルになるケースも数としては増えています。先日国民生活センターから,トラブルが増えているという報...

労務問題

2018-09-02

 基本給に埋め込む形・基本給とは別に手当として支払う形など,時間外の勤務がある程度予測される業務を営む事業では,残業代を先払いする形があろうかと思われます。 これまで,こうした「固定残業代」がそもそも残業代の先払いとして有効かどうか・有効だとしてもそれで全ての残業代を支払った...

労務問題

2018-09-02

 前回,先日国会で成立をしました、「働き方改革」関連法の概要と、そのうち、「同一労働同一賃金」についてお話しました。今回はその続きで、長時間勤務の上限規制、「高度プロフェッショナル制度」などを取り上げます。○長時間勤務の上限規制とは? 現在も法律上は原則残業禁止で,会社と従...

親権

2018-08-29

 親権者については,話し合いで離婚をする場合には,どちらかと定めなければならない、と法律で定められています。裁判で離婚となったときは,裁判所が父母のどちらかを親権者と定めることになります。 このように,日本の場合離婚後は,単独親権となるので,仮にその親権者にもしものことがあ...

 民泊新法が施行されましたが,「民泊」ビジネスを巡るトラブルは増えています。国民生活センターからトラブルの数と主な内容が発表されています(平成30年6月14日付)。この内容を踏まえて、どんなトラブルが多いか、それに対する対処法を解説します。 トラブルの数と内容は?  先ほど触れ...

離婚調停

2018-08-13

 以前にも簡単に離婚調停の手続きの流れについてはお話しました(離婚調停の進め方と実情)。その後、広島の家庭裁判所(本庁)で少し運用が変わった部分があるようですので、今回改めて取り上げてみました。 離婚調停にあたって持参する必要があるものは?  離婚調停の第1回目の期日の連絡...

民法

2018-08-07

 広島,岡山,愛媛などに大きな被害をもたらしました7月の豪雨災害からはや1ヶ月が経ちました。道路や,鉄道などや水道等ライフラインの復旧を進んできているものの,被害に遭われた個人の方の生活再建となると,まだまだではないかと思います。 今回はタイトルからして重たいものですが,せっ...

 最近、人気ブロガーの方が公表して注目されている感じがあります、事実婚(内縁関係)ですが、これまでにも何回か取り上げていますように、事実婚(内縁関係)と法律婚の場合では、法的な扱いとして同じようにされているところと、厳然と分けられているところがあります。個別に問題になっている...

養育費

2018-07-15

少子化や男性の育児参加の影響か、離婚の際、あるいは離婚後の面会交流に関するトラブルは増えてきています。そんな中、養育費の取り決めも含めて公正証書でしたけれども、子どもと会わせてもらえなくなった、子どもと会えないなら養育費は支払いたくないが、支払わないといけないのか、といったご...

労務問題

2018-07-08

まずはじめに,進行形の所がありますが,この度の豪雨災害で被災された皆様方に改めてお見舞い申し上げます。皆様のご安全を祈念するとともに避難などの現状の対応のほかに今後の復旧などが待ち望まれるところです。既にニュース報道されているところですが,「働き方改革」に関連する法律が成...

民法

2018-06-23

つい先日ですが,「成年」に達する年齢が20歳から18歳に引き下げられる方向で民法改正案が成立しました。これにはどのような意味があり,どんな影響があるのでしょうか?関連する法律の改正などとともに触れていきます。 民事上の「成年」の改正とは? 今回成立した民法改正での民事上...

相続

2018-05-21

相続に関わる民法改正案がこの通常国会に提出されています。今回は、自分で作る遺言書(「自筆証書遺言」といいます)にまつわる改正案について、これまでの法律の規定・運用とその不都合な点、改正でどう変わるかについて解説します。 遺言書にはどんな種類があるでしょうか? 遺言書と...

相続

2018-04-29

今回は相続関係の民法改正案のうち、寄与分に関する改正を取り上げます。 「寄与分」とは。主張できるための要件は? 「寄与分」については民法904条の2で、亡くなった相続人の事業を手伝っていたり,療養監護をしていたなどで、遺産の維持や増加に特別の貢献をしていたときに、寄与...

相続

2018-03-16

相続分野の民法改正案が3月13日に通常国会に提出されました。改正になれば、相続について40年ぶりに大掛かりに変更することになります。改正の内容としては、遺産分割に関して新しく制度ができたり、自分で作成する自筆証書遺言の規定の変更、遺留分制度の見直しなど、色々な範囲にわたって変...

相続

2018-02-25

ここ最近、超高齢化社会が急激に進んでいるためか、空き家問題など、不動産の有効な活用方法などの検討が盛んにされています。そんな中で、土地についても所有者の分からない土地の利活用を進めようと、政府が来年夏頃を目処に新しい制度を始めるようです。 所有者が不明な土地の抱える問...

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2018-09-20
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