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コラム

シックハウス対策には換気! SW工法で室内の空気をきれいに保つ

スーパーウォール工法

2017年10月21日

シックハウス症候群については医学面の研究も進んでいますが、その予防として最も大切とされるのが住まいの「換気」です。室内にホルムアルデヒドなどが放散され、それを吸いこむことで人の体に不調が出ることがあります。

人体に影響を及ぼすホルムアルデヒドを、できるだけ含まない建材を使用するほか、室内の空気を入れ替える換気システムについてきちんとプランニングすることが大切です。

シックハウス症候群とその原因

シックハウス症候群は室内の汚染された空気が原因で起こる症状です。目がちかちかする、のどが痛む、頭痛、微熱、全身のだるさなどが代表的な症状です。

では、室内の空気は何によって汚染されるのでしょう?

室内の空気を汚染する主な原因は、床や壁に使用される合板、ビニールクロスの壁紙など、室内用の建材に含まれる化学物質です。

たとえば「ホルムアルデヒド」という化学物質があります。これは、合板の接着剤などに使われてきました。揮発性の化合物であるホルムアルデヒドが空気中に放散され、その空気を吸った人体にさまざまな影響を与えるのです。そのためホルアルデルヒドは現在、建築基準法でその使用に規制が設けられています。

シックハウス症候群の原因となるのは、建材に含まれる化学物質だけではありません。カビもシックハウスの原因になります。

カビは「胞子」と呼ばれる、非常に小さなカビの種のようなものから育ちます。この胞子が室内の空気中に浮遊し、呼吸によって人体に入り込むとアレルギー性鼻炎やアレルギー性喘息などを引き起こす場合があります。

そして、ダニ。ダニは数万種類もあるそうですが、日本の住宅に生息するダニは「チリダニ」と呼ばれるものが多く、屋内ダニの8~9割はこのダニだそうです。このダニのフンや、死骸・抜け殻が粉々になったものが空気中に舞い上がり、空気を汚染し、シックハウス症候群の原因となるのです。

シックハウス症候群を予防するには

シックハウス症候群の原因は汚染された空気です。ですから、その予防としては、室内の汚れたた空気を外に出し新鮮な空気を取り入れる換気が適しています。

共働きのご夫婦のように一日の大半、家が閉めきった状態になる場合、朝、晩、窓を開けて家の中の空気を入れ替えるようにしましょう。その際、換気扇を一緒に回すと室内の換気が早くなります。

リフォームを期に、シックハウス症候群の症状が出るようになったという方も少なくないようです。リフォーム時に使われた建材に含まれるシックハウス症候群の原因物質、そして、それまでの換気方法や換気習慣では、十分に空気の入れ替えが行われないことなどが重なった結果、と言うことができるでしょう。シックハウス症候群の予防には換気が欠かせないのです。

このことは、2003年に改正された建築基準法を見てもわかります。この改正では「全ての住宅に24時間換気の可能な換気設備を設けること」が義務化されています。

シックハウス症候群対策としての改正であり、シックハウス症候群の予防として「換気」が大切なことを国も認めているということになります。

SW工法の24時間換気システムでシックハウス対策

さて、建築基準法に定められた「24時間換気の可能な換気」システムには3つの種類があります。

一つは、外の新鮮な空気を家の中に入れる「給気」、そして、家の中の汚染された空気を外に出す「排気」、二つとも機械換気で強制的に行う換気方法で「第1種換気方式」と呼ばれます。

もう一つは、「給気」は機械換気で行いますが「排気」は排気口から自然に行うもので「第2種換気方式」と呼ばれます。

3つめは、「給気」は給気口などから自然に行い、「排気」については機械換気で強制的に行う方式で「第3種換気方式」と呼ばれます。

この3つの換気方式の中でシックハウス予防対策として効果が期待されるのは「吸気」「排気」ともに機械換気で強制的に行う「第1種換気方式」です。

「第1種換気方式」が優れている点は、計画的な換気が可能になるということです。
私たち「家達」がおすすめしているSW工法は、この「第1種換気方式」の利点を最大限に取り入れた工法です。

一日中、家の中に新鮮な空気を取り入れ、家の中の汚染された空気を外に排出するためには、空気の流入・流出経路をあらかじめ計画しておかなくてはなりません。

そして、そのためには家の中のさまざまな箇所の隙間をできるだけ減らす必要があります。SW工法は、これら住まいの隙間を減らす、つまり気密性を上げることができる工法で、この気密性を備えることにより、家の中に新鮮な空気の流れを作ることができます。

「24時間換気」に必要になる電気代を心配なさる方もいらっしゃるとおもいますが、SW工法は高性能の断熱材を採用し、家の断熱化を高レベルで達成します。そのため、断熱性の低い住宅に比べると光熱費はずっと軽減されます。24時間の計画換気にかかる電気代もこの軽減分で補うことができます。

SW工法による住まいは、計画換気、気密性、断熱性によって家の中の空気をいつもきれいな状態に保ち、シックハウス症候群からご家族を守る住まいと言えるでしょう。

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