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コラム

花粉症・アトピーが住まいで改善 SW工法の新築

スーパーウォール工法

2017年10月19日

花粉症やアトピーに対して多くの対策が考えられています。外から花粉などが入りこまないように衣服をはらってから家に入る、洗濯物なども室内に干すといった方法のほかに、住まいそのものによる対策があります。

花粉については機能性の高いフィルターを換気扇に施す、カビはその発生を抑えるために住まいの風の通り道を考える、断熱構造などにより室内の通風環境を整えるほか、寒暖差を軽減するなどの方法があります。

花粉症やアトピーを引き起こすのはアレルギー

アトピーという言葉は「とらえどころのない」を意味するギリシャ語「atopia」からきているそうです。また、アレルギーはドイツ語ですが、こちらもまた「変わった、奇妙な」を意味するギリシャ語の「allos」と「作用、反応」を意味する「ergon」を合わせてドイツ語風にした造語ということです。

このアトピー、アレルギーは深刻な症状をも引き起こすものであり、真剣に考える必要があります。

多くの方が悩まされているアレルギーとして花粉症があります。
アレルギーを引き起こす原因物質を「アレルゲン」と言いますが、花粉症もアレルゲンによるものなのです。つまり、花粉症はアレルギー性の病気なのです。

花粉症の方は外出の際、マスクをして花粉を防ぎますが、家の中にも花粉は存在します。
家の中に花粉が侵入する経路として「付着」があります。外出先から家に入る際、コートや上着など服に付着した花粉がそのまま家に入り込みます。また、干した洗濯物や布団についた花粉が家の中に持ち込まれる、これも「付着」です。

しかし、家の中に花粉が入る経路として最も大きいのは「換気」なのです。ある調査では、家の中に侵入する花粉の約60%が「換気」によるものとされています。

アレルギーの原因物質のひとつ「カビ」

花粉の侵入も困りますが、もう一つ注意したいのがカビです。カビもアレルギーの原因物質の一つです。カビによるアレルギー症状には皮膚炎、鼻炎、ぜん息などがあります。これはカビの胞子によるものです。

胞子はカビの種のようなものですが、非常に小さくて目で見ることはできません。空気中に浮遊し、呼吸によって体内に入ると咳や鼻水・皮膚炎などの症状を引き起こします。

住まいのカビを抑制するためには結露対策が重要です。結露はカビの大きな原因だからです。
結露は寒い季節に窓ガラスや壁に生じることが多いですが、そうした目に見える場所だけではなく、目に見えない場所にも発生します。

「内部結露」と呼ばれるもので、壁の中や床下、天井裏などに発生し、知らないうちに家の土台や柱など木材の腐敗を引き起こします。

結露はカビを発生させる要因であるとともに、家の寿命に重大な影響を与えます。つまり、家族の健康と家の健康、双方の大敵と言うことができます。

SW工法は結露を防いでカビの発生を抑える工法

私たち「家達」がおすすめするSW工法では、計画換気と高気密・高断熱によって、花粉症とアトピーの原因物質の抑制を目指すことができます。

まず、花粉症の原因となる花粉の侵入について見てみましょう。
SW工法には高い気密性があります。隙間を極力抑えることで外気とともに出入りするホコリや砂塵などが浸入するのを防ぎます。
そして、空気の流入・流出経路をあらかじめ計画した「計画換気」によって、家の中に新鮮な空気を取り入れます。その際、外から取り入れる空気はPM2.5対応フィルターなどを採用することで、花粉など微細な粒子ができるだけ家のなかに入らないようにします。こういったフィルターは静電気によって微小粒子をしっかりと吸着します。

また、計画換気による空気の流れは、家の中の空気のよどみを解消し、空気のよどみによって起こる湿気の上昇を抑えます。

次にカビの発生について見てみましょう。
カビは湿気を好みますから、家の中の湿気がたまりやすい場所、結露が起こりやすい場所に発生します。そして、結露ができる要因の一つは温度差です。たとえば、家の押入れの壁にカビが生じやすいのは、暖かな室内の空気と押入れの中の温度差です。
SW工法は、高性能の断熱材を採用し、家の中の温度差を少なくする工法です。まず、この点で、結露が生じにくい住まいになります。

また、SW工法は壁や床下、天井裏などに生じる内部結露の抑制を目指せる工法です。
たとえば、壁の中に生じる内部結露に対しては、SW工法が採用する水分を通しにくい発泡ポリウレタンを用いた断熱材が効力を発揮します。この断熱材で室内側からの湿気を持った空気が壁の中に侵入するのを防ぎます。さらに室外からの湿気もSW工法独自の通気層から掃き出し、壁の中に湿気がこもらないようにします。つまり、内と外、両面から躯体の乾燥状態を保つわけです。

花粉症、アトピーなどのアレルギーの原因になるものは、たくさんあります。なかでも花粉やカビなどは、その原因物質の侵入、発生を住まいに機能性を持たせることによって抑制することはできます。
家づくりでは、間取りやデザインなどのほか、家族の健康面からもより良い選択をすることが大切です。

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