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コラム

新築の光熱費を節約するには?SW工法で省エネ住宅を実現

スーパーウォール工法

2017年10月17日

私たちの暮らしにとって光熱費は必要やむをえずかかるものです。この「必要やむをえず」ということが、光熱費節約に注意が向かない理由かもしれません。しかし、光熱費は節約できるものです。

月々の固定費である光熱費を見直すことで、家計は大きくかかわってきます。住まいの構造を考える際は、こういった費用のこともあわせて考えることが大切です。

光熱費節約のポイント

1年間にかかる光熱費は3人世帯で平均26万2020円という調査結果が出ています。また、家計に占める電気代の上昇率は、「教養娯楽費」や「交際費」などが減少しているのに比べ年々、増加傾向にあるという調査結果も出ています。

家庭で使う電気と言えば、照明、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどが思い浮かびます。いずれも暮らしに欠かせないものですが、年間、電気代の支出が一番多いのはエアコンです。
また、夏の冷房と冬の暖房、どちらがエアコン使用による電気代がかかるかと言えば、答えは冬です。夏の冷房時より冬の暖房時の方が電気代がかかってしまうのです。
夏の冷房、冬の暖房に欠かせないエアコンは光熱費節約の大きなポイントと言えそうです。

エアコンは暑い夏を涼しく、寒い冬を暖かく過ごすためのものです。では、住まい自体が、夏涼しく冬暖かな性能を持っていたとしたら、どうなるでしょう? 

当然、夏も冬もエアコンの使用量は軽減され、光熱費の節約につながるはずです。光熱費節約のキーポイントは住まいの性能にあるのです。
SW工法による住まいは、夏涼しく冬暖かな、快適な住環境を実現する工法のひとつです。

SW工法が光熱費の節約=省エネになる理由

SW工法は、日本古来の木造軸組工法をベースにしています。そのため、これから新築をお考えの方が望まれる家のデザインに優れた対応力を持って応えます。

そして、そのうえで光熱費節約のキーポイントとなる、夏涼しく冬暖かい、という性能を住まい自体に持たせる工法なのです。

SW工法は、木造軸組工法に高性能の断熱材「スーパーウォール」を組み合わせた独自の工法です。高い断熱性能を持ったスーパーウォールで家全体をすっぽりと覆います。

まず、冬の寒さへの断熱について考えてみましょう。スーパーウォールによって外気の寒さ防いだ住まいは、断熱を施していない住まいにくらべ、暖かな住まいになります。しかし、隙間風が入るなど、住まいに気密性がなければ、せっかくのメリットが台無しになってしまいます。SW工法は、この気密性も兼ね備えた住まいを実現する工法なのです。

高性能の断熱材によって外の寒さを防ぎ、また、高い気密性によって、外の寒さが家に入り込むのを防ぐとともに、家の中の暖かな空気を外に逃がさない工法です。エアコンによる暖房効果を有効に使い、その消費量を抑えることができるのです。

SW工法の断熱性と気密性の高さによって、寒い冬を暖かく過ごすことができる点をご理解いただいた方のなかに「冬場の断熱はわかるけれど夏はかえって暑くなりませんか?」と訊ねられることがあります。

しかし、冬場に断熱性と気密性による過ごしやすさを発揮するSW工法は、同じ原理で夏を涼しく暮らすことができる住まいを実現します。
夏、SW工法の家は、高断熱性能のスーパーウォールによって外の暑さを防ぎます。そして、高い気密性によって、エアコンで冷やされた室温を外に逃しません。

また、「それでは新鮮な空気がない住まいになりはしませんか?」というご質問を受けることもあります。
しかし、SW工法の住まいは、あらかじめ新鮮な空気の流れを計画するほか、24時間換気によって家の中にゆるやかな空気の流れを作ります。密閉されて息苦しいのでは、というご心配は必要ありません。

SW工法の省エネシミュレーションデータ

SW工法による住まいの光熱費節約、省エネのシミュレーションデータを見てみましょう。
SW工法はリクシルが研究開発した工法ですが、その調査によれば次のようになります。

一般住宅の場合、年間の電気代が22万9790円に対し、SW工法の住まいは19万1460円。そして、水道代は、6万9350円から4万7270円。
また、SW工法でオール電化にした場合、一般家庭でかかる年間のガス代10万8070円は必要がありません。つまりガス代は0円となり、年間で16万8480円の節約を実現できることになります。

もちろん、こうしたシミュレーションは、家族構成や住まいの条件、地域などによって変わりますが、SW工法によるオール電化住宅にお住まいのお客さまから、「以前住んでいたアパートに比べても光熱費が大幅に下がりました。暖房費のかさむ真冬の時期でも電気代は2万円以下。家の中ではどこにいても温度差が少ないので、風邪もひきにくくなりました」といった言葉をいただいております。

家は家族の健康を育み守る場所ですので、家計はもちろん家族にも優しい家づくりをしていくことが大切です。

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