まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ広島
初﨑敏弘

こだわりの家づくりのプロ

初﨑敏弘(はつざきとしひろ)

株式会社家達

お電話での
お問い合わせ
082-233-1122

コラム

高気密・高断熱のメリット享受しデメリットを解消するSW工法

スーパーウォール工法

2017年10月13日

高気密・高断熱住宅は、夏は涼しく冬暖かい快適な住まいですが、デメリットを指摘する声もあります。あらためて高気密・高断熱住宅のメリットとデメリットを見てみましょう。

高気密・高断熱住宅とそのメリット

高気密・高断熱住宅とは、どのような住宅でしょう?

まず「高気密」についてですが、これは家の隙間をできるだけなくす、ということです。

家の隙間は、窓やドアなどの開口部、天井と壁の接合部分に多く見られます。そして、この隙間から空気の流出・流入が起こります。

すると、たとえば冬、家の中の暖かな空気が外に流れ出し、外の冷たい空気が入り込むことになります。夏であれば、せっかく冷やした空気が外に流れ出し、外から暑い空気が入り込みます。隙間が多い家は、冬も夏も「熱」の「損失」を生んでいるわけです。高気密住宅はこの熱損失が少ない家ということになります。

次に「高断熱」についてですが、高断熱住宅は、断熱材で家を覆うことによって外気温の影響をできるだけ受けないようにした住宅です。夏の暑さ、冬の寒さの影響が少ない家です。

気密性、断熱性ともに高い性能を持った住宅は、熱損失が少ないため、エアコンが必要になる冬も夏もその使用を抑えることができます。そのため、電気代が軽減されるというメリットを生みます。

また、音は空気の振動ですが、高気密化によって空気の流出・流入が抑制される高気密住宅は、屋外の騒音の侵入を防ぎ、静かに暮らすことができます。
さらに、高気密高断熱住宅は家の中の温度差が軽減されるためヒートショックの心配が少ないというメリットがあります。

高気密・高断熱住宅とそのデメリット

高気密・高断熱住宅についてデメリットを指摘する声もあります。

その代表的なものをあげれば

•高気密の家は熱気がこもりやすい
•湿気もこもりやすく結露ができやすい
•高気密であるためシックハウス症候群のおそれがある

となるでしょう。いずれも「高気密」ということに関わるものです。

「高気密の家は熱気がこもりやすい」という指摘について見てみましょう。
この指摘は、家が高気密であるため、空気の流入がなく、とくに夏は家の中が暑くなる、という発想から出ているとおもいます。

しかし、高気密・高断熱住宅は「高断熱」によって外から来る夏の暑さを防いでいます。そして、エアコンで冷やされた室内の温度を高気密によって保ちます。そのため、夏を涼しく過ごすことができる住まいなのです。

「湿気もこもりやすく結露ができやすい」という指摘はどうでしょう。たしかに、単に高気密化された家は湿気がこもり、結露もできやすいと言えるでしょう。しかし、高気密・高断熱住宅と呼ばれる家は「計画換気」が前提になっています。

「計画換気」とは、換気経路を計画し、常に新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を排出するものです。
高気密・高断熱住宅はこの計画換気によって空気のよどみを解消します。そのため室内の湿気が抑えられ、結露の発生を抑制します。

「高気密であるためシックハウス症候群のおそれがある」という指摘についてはどうでしょう。
シックハウス症候群は、建材などから発生する化学物質、カビやダニ、花粉などのハウスダストによって室内の空気が汚れ、目やのどの痛み、頭痛、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を起こすことをさします。

このシックハウス症候群への対策として即効性と有効性を持つのは「換気」です。換気不足はシックハウス症候群の大きな原因なのです。

高気密・高断熱住宅は計画換気によって、室内の汚れた空気を排出し、戸外の新鮮な空気を取り入れます。計画換気がある高気密・高断熱住宅は、シックハウス症候群から家族を守る住まいなのです。

SW工法ならメリットを享受しつつデメリットを回避できる

高気密・高断熱住宅のメリットとデメリットを見てきましたが、SW工法は、高気密・高断熱住宅のメリットを享受しデメリットを回避する工法です。

高い断熱性能を持ったパネル、スーパーウォールを採用し高断熱を実現すると共に、高気密化も併せて実現、そして計画換気システムを備えています。

高気密、高断熱、計画換気は快適な住まいを作る三本の矢のようなものです。どれが欠けても、夏涼しく冬暖かい家、静けさを保ち、結露の抑制、家族の健康にも配慮した家を実現することはできません。

SW工法の家は、高気密であることによって熱損失が少なく、そのために断熱効果が向上します。そして、高気密であることによって計画換気システムが有効に作動するのです。

しかし、高気密・高断熱住宅を作るためには、もう一つ、非常に重要な要素があります。それは、施工技術です。高気密、高断熱、計画換気、いずれにとっても、高い施工技術が必要なので、知識と技術を兼ね備えた専門業者を選ぶことが大切です。

SW工法に関心をお持ちの場合は、私どもにご相談いただければと思います。

この記事を書いたプロ

初﨑敏弘

初﨑敏弘(はつざきとしひろ)

初﨑敏弘プロのその他のコンテンツ

Share

初﨑敏弘プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
082-233-1122

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

初﨑敏弘

株式会社家達

担当初﨑敏弘(はつざきとしひろ)

地図・アクセス

初﨑敏弘プロのその他のコンテンツ