マイベストプロ広島
宮岡正朗

身体の声を聴き、元氣をナビゲートするプロ

宮岡正朗(みやおかまさあき) / 整体師

げんき快福堂

お電話での
お問い合わせ
0823-73-7001

コラム

パーキンソン病と薬と農薬…

2021年8月23日

テーマ:健康情報

コラムカテゴリ:くらし

頭痛・肩こり・腰痛解消なら呉市広の整体師:宮岡です。
今回の話題は、「パーキンソン病と薬と農薬…」です。


今回の話題は、パーキンソン病についてお話します。
今回も、ダラダラとお話しますので、宜しくお願いします。


パーキンソン病は 、「 農薬 」との 因果関係 が あるようです。
フランスでは、2012年「農業従事者の職業病 」、 認定されました。

200年前にはパーキンソン病は、「まれ」でしたが
現在では、2番目に多い神経変性疾患であると言われています。

パーキンソン病と関連があると考えられているものには
農薬(殺虫剤・除草剤・殺菌剤)、溶剤 、重金属(マンガン、鉛 など)
などがあります。

2000年、アメリカジョージア州エモリー大学
のBetarbetらの研究グループは、殺虫剤ロテノンをラットに投与して
パーキンソン病類似の病気が発生することを確認しました。

サルに、殺虫剤ロテノンを投与すると、2年間の投与で
パーキンソン病の 症状が現れました。

これは、2004年、アメリカ神経学会で報告されました。


除草剤パラコートへの職業被ばくと、パーキンソン病とが
関連するという報告があります。

ジチオ カーバメート系の殺菌剤の一つである、マンネブは
歩行運動を減少させることが知られています。

除草剤パラコートと殺菌剤マンネブを、マウスに投与すると
人間のパーキンソン病で見られる病変が現れました。


最近では、住宅 及び 庭での農薬・殺虫剤の使用と
パーキンソン病発症のリスク増加が、報告されるようになりました。

カナダのカルガリー大学のSemchukらでの疫学調査では
除草剤の職業的使用が、パーキンソン病と関連していることが
報告されています。

台湾で、パーキンソン病の危険因子を調べた疫学研究では
パーキンソン病のリスクは、除草剤・農薬使用とパラコート使用が
大きいこと判明しました。


イギリスのCorriganらのグループ (1998)は
パーキンソン病を患って死亡した人の脳組織で
高い濃度の殺虫剤デルドリン やPCBを検出しました。

よって、これらの物質がパーキンソン病と関連することを示唆しました。


【症例】
有機リン殺虫剤 でアパートを燻蒸した2日後
79才女性が パーキンソンの症状を急激に発症し
進行性の運動の緩慢さ や 歩行困難・手足の振戦(しんせん)が現れました。

顕著な寡動や 猫背
行動を始められない脚の引きずり歩行や
手足の筋強剛・振戦・仮面様顔貌などを示しました。


【症例】
64才女性。台所と寝室で、10日間ほど、有機リン殺虫剤を使ったそうです。
その後 2日、右足のマヒと、手と腕のケイレンが起きました。

全身運動の緩慢さが進行し、猫背・手の振戦・表情がないなどの
症状が現れました。
入院2日後、急速に回復し、1週間後に退院したそうです。

そして、 家に帰った日に再びパーキンソン病様症状が現れました。

再入院しましたが、2日で独立歩行ができるようになり、退院。

家に帰ると、最初の時と同様に症状が現れました。
医者は 農薬被ばくと、パーキンソン病様症状とが関連している可能性を話し
家族は、患者が帰る前に家を清掃したそうです。

家に帰ってから、2日で症状が現れました。

これは、掃除をしても、室内に染み付いてしまった殺虫剤の成分は
一度では除去できないためです。


その後、別のアパートに移ったところ、症状は現れなかったそうです。

数か月後、この女性は、元の家に戻ろうとしたが
パーキンソン病様症状が現れて
新しい家に住まなければならなくなりました。


これは、数ヶ月経っても、殺虫剤の成分は残留することを意味しています。


衣類を、元の家から持ち帰り、着た時に
パーキンソン病様の初期症状が現れたそうです。
衣類も新しい物と交換する必要がありました。


【症例】38才女性。上記の症例の娘さんです。
母親の家に着いてから3日で、筋緊張異常性 の斜頸(しゃけい)が現れました。
そして、パーキンソン病様症状 が現れました。

母親の例を知っていたので、すぐに家に帰ったそうです。
症状は家に帰ってから、数日で消失したそうです。


疫学的研究では
有機リンと、パーキンソン病の関連が指摘されています。


農業従事者以外も、安全ではありません。

例えば…
飲食店は、頻繁に殺虫剤散布(燻蒸)するため
農薬曝露が多くなるので、飲食店従業員は、リスクが高まります。

自宅の庭に、雑草を枯らすために、除草剤をまく人も注意が必要です。
家庭菜園をしている場合も、除草剤の使用には注意が必要です。

ゴキブリ駆除の燻製剤も注意が必要です。


安保徹教授によると
パーキンソン病は特別な病気ではないそうです。

働き過ぎや「 薬物使用 」によって引き起こされるそうです。


パーキンソン病を 難治化 させているのは
通常の治療 で使われている薬物
パーキンソン病治療薬 「Lドーパ含有製剤 」の弊害だそうです。

パーキンソン病治療薬 「Lドーパ含有製剤」は
交感神経を刺激して、血圧を上げます。

患者さんは一時的に活力が出ます。
しかし、交感神経の過度の緊張で、血流が悪くなります。

神経細胞の死滅を促進します。
その結果、病気を悪化させてしまうのです。


実際、パーキンソン病治療薬を投与すると患者さんの身体は固くなって
どんどん動けなくなります。

薬を止め、血行を増やすために湯船に浸かったり
運動や体操を積極的に取り入れましょう。

また、便秘にならないように繊維の多い野菜を食べることです。


現実に、薬で歩けなくなり、口もきけなくなっていた患者さんが
一週間くらいで歩けるようになり、話せるようになった例が
数多く報告されています。


同様に、飲み続けてはいけない薬があります。
消炎鎮痛剤、睡眠薬、抗不安薬、これらの薬です。

まずは、薬をやめることが病気脱却のカギとなります。


パーキンソン病治療薬は、飲み始めて半年程度なら
いきなりやめてもさほど問題はないようです。
(念のため主治医に宣言するといいでしょう)

既に、年単位で服用してきた人は
急にやめると、禁断症状で、一時的に悪化することがあります。

1~2ヵ月かけて、少しずつ減らしていくとよいでしょう。


薬をやめて、患者さんが震えるのは
薬で止められた血流をなんとか増やして
筋肉に血液を送ろうとする生体反応です。

これは、治癒反応であると理解することが
薬の離脱に成功する秘訣です。

パーキンソン病に限らず、積極的に身体を動かして
全身の血流を促しましょう。


今回は、パーキングと農薬と薬について、ダラダラとお話しました。


少しでもお役に立てれば幸いです。
ご精読ありがとうございます。

この記事を書いたプロ

宮岡正朗

身体の声を聴き、元氣をナビゲートするプロ

宮岡正朗(げんき快福堂)

Share

関連するコラム

宮岡正朗プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
0823-73-7001

 

営業時間以外は、携帯電話で対応いたします。090-4696-5521
電話に出ない場合は留守番電話に伝言をお願いします。折り返し連絡します。

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

宮岡正朗

げんき快福堂

担当宮岡正朗(みやおかまさあき)

地図・アクセス