私が東大文Ⅰに現役合格できた最大の要因は高校3年間で隅広先生に英語を教わったことです。

①授業を通して英文法を品詞ベースで理解できたことで英語の構造でわからないものがなくなったこと
②和訳や英作文など、非常に丁寧な添削対応をしてくれたこと
③授業内の様々な場面での英単語の語根解説のおかげで単語が格段に覚えやすくなったこと
④読解などで頻出の表現、汎用性の高い表現、また前置詞のイメージ化なども含めて構成されたオリジナルテキスト

以上、授業を通して私が得ることができたこのアドバンテージのおかげで、高校入学時は英検3級程度だった私が高3の秋には東大模試で全国100位以内をキープできるまでになりました。

東大英語は実は基礎力勝負と言われていて、難易度問わずすべての大学に必要な英語力の延長線上にあります。先生の下でこの基礎力を他の追随を許さないほどまで高めることができたことこそが東大合格につながったと思っています。


これから受験を迎える後輩のみなさんへ

東大の話をしたことで、先生の授業は意識の高い受験生向けのように思われたかもしれませんが、『頭のいい人にしか理解できない』授業をする先生ではありません。むしろすべての日本人が英語の基礎を正しく理解できるような授業でした。

英語は文法、単語などを自分で身につけなければ伸びない科目であるため、塾に入れば自動的に成績が上がるわけではありません。

先生の授業を受けることの一番大きな恩恵は、どういう勉強をすればいいのかを知り、先生の授業、オリジナル教材を通して、勉強を最大限効率化できることです。先生の授業とそれに合わせた自学、これでどんな大学でも通用する英語力を必ず身につけることができます。

後輩のみなさんが先生の下で志望校合格をつかみ取られることを祈っています。