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永柄正智

確定拠出年金活用のプロ

永柄正智(ながえまさとも)

アドバンス経営法務事務所

コラム

公務員の老後の準備は「iDeCo」を活用しましょう。

確定拠出年金

2017年10月2日 / 2017年11月19日更新

貯金箱

皆さんこんにちは。ファイナンシャルプランナーの永柄正智@CFPです。

今回は、公務員のみなさんの老後の資金準備に関するお話しです。

今年の1月から iDeCo(個人型確定拠出年金) が始まり、公務員も確定拠出年金に加入することが出来るようになりました。

公務員のみなさんに iDeCo(個人型確定拠出年金)を積極的に活用していただきたい理由は、一昨年の秋に、公務員の退職金制度が改正されたことで、改正前と比較すると約400万円の退職金受取額が減少し、さらに退職金の一部として受け取ってきた「職域部分」が「年金払い退職給付」へと移行されることになったからです。



改正前は退職金に上乗せされていた「職域部分」は、全て終身年金(一生続く)だったものが、改正後の「年金払い退職給付」では半分が有期年金(10年又は20年支給を選択)、もう半分が終身年金となりました。
(試算では、月々約2千円(年間約2万4千円)の受給額の減少が見込まれます)



公務員のみなさんにとって「確定拠出年金制度」は、退職金と年金の減少分を補い、確実に節税メリットを活かしながら老後の資金準備ができるありがたい制度なのです。

具体的には、公務員は 月1万2千円(年間14万4千円)を iDeCo に拠出することが可能です。

確定拠出年金制度は、「拠出時」「運用時」「受取時」の3段階で税制優遇を受けることができる制度ですので、この制度を利用することによって下の図のような大きなメリットを受けることが可能となります。



つまり、制度改正によって老後に減少が見込まれる 年間2万4千円の年金分を、iDeCo の節税効果によって取り戻すことが出来る計算になるのです。

この制度を活用しない手はないと思います。

また、この iDeCo に加入すると、自己責任で拠出したお金を運用していく必要があるため、「金融リテラシー」を向上させる大きなチャンスにもなるのです。

しっかりと制度の理解と資産運用に関する知識を学びながら、「iDeCo」を活用してみてくださいね。

「i DeCo (イデコ)」や「NISA」、「家計の見直し」、「相続問題や相続手続き」に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。どなたでも理解できるように、わかり易くお話しをさせていただきます。

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