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永柄正智

確定拠出年金活用のプロ

永柄正智(ながえまさとも)

アドバンス経営法務事務所

コラム

危険な「キャッシング」と「リボ払い」という選択

マネーリテラシー

2017年2月25日 / 2017年4月10日更新


キャッシングとリボ払いの危険

先日ご相談を受けたお客様で、「キャッシングとリボ払いによって、借金が全く減って行かないんです。」と悩んでおられる方がおられました。
その方の返済の状況を伺ってみると、今後、返済を続けていったとしてもいっこうに借金が減っていかない構造的な原因が浮かびあがってきました。
その方は、その原因をまったく気づかず理解をしていなかったのです。

減らない借金

キャッシングは、いまやキャッシングローン会社だけではなく、銀行やコンビニ系列の金融会社でも簡単に受けることが出来ます。しかも、無担保で借りれる場合が多く、意外と簡単に借りている方が多いようです。
また、リボ払い(リボルビング払い)は、ネット通販系のカード会社で積極的にPRしていることもあり、リボ払いの意味さえも理解しないままに安易に利用している人が多く見られます。

キャッシングとリボ払いの標準的な利率は、年利15%といわれています。例えば、100万円の借入残高があった場合、100万円に対する年間の利息は15万円になります。その場合の1ヶ月当たりの利息は1万2500円で、仮にひと月当たりの返済金額が2万5000円だとすると、返済金額の半分が利息ということになります。これではいくら返済を続けても元本を減らしていくのが至難の業だということはどなたでも理解できるでしょう。

マネーリテラシーの重要性

残念ながら学校では、「キャッシング」や「リボ払い」の意味や危険性については教えてくれません。
生きて行くための手段としては、勉強よりももっと重要なことかもしれませんが、日本では金融教育はあまり重要視されていないのが現状です。この現状が「多重債務者」を生む原因に繋がっているのではないかと思います。

これからの時代、特に若い人たちにとって、「マネーリテラシ」ーを持つことがとても重要になってきます。
家を買う時や結婚をする時など、すべての場面において、お金についての知識が必要になるからです。
我が家でも、子供が小さい時からお小遣いの使い方やお金の管理の仕方を積極的に学ばせるようにしてきました。
普段の生活の中でマネーリテラシーを育てていくことが、将来必ず役に立つと思っているからです。

「i DeCo (イデコ)」や「NISA」、「家計の見直し」、「相続問題や相続手続き」に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。どなたでも理解できるように、わかり易くお話しをさせていただきます。

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