「必要以上に疲れを感じる…」
~演奏で悩んでいる人へ~
身体に疲労はないでしょうか?
身体はリラックスしていますか?
『積極的休養法』や『リラックス入門』などの書籍を残し、
治療行為のとしての弛緩法(リラクセーション)の研究をした
アメリカのE.ジェイコブソン博士は
このように述べています。
「精神や感情の乱れは
完全にリラックスした状態では存在しえない」
心と身体はつながっていると
考えられています。
つまり、心がリラックス出来ていないと
身体もリラックス出来ていないと
なってくることがあります。
音楽演奏で
悩みがあるとき、
まずは、
「自分の身体はリラックスしているのか?」
このように
自分自身の身体に問いかけていただきたいです。