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中古or新築?戸建orマンション?

2021年1月11日

テーマ:住まいの相談

コラムカテゴリ:住宅・建物

コラムキーワード: 注文住宅マンション購入 注意点


こんにちは。
株式会社AXCISの臺原です。

先週はすっごく寒かったですねw
私は寒いのが苦手なので、朝布団から出るのがとてもとても辛いです。
朝の犬の散歩も超ショートコースへと変わってしまいます。
今週は少し暖かくなるようですが、まだまだ寒い日が来るのでしょう。
早く暖かくなってほしい~~w

マイホームを買うなら、中古or新築?、戸建orマンション?

よく聞かれる質問です。
何が正解とかはありません。
人それぞれの考え方、価値観の違いです。

「人が使用したものは絶対にイヤ!」であれば中古は無理です。
「庭が絶対にいる!バーベキューがしたい!」であればマンションは無理です。

その人のライフスタイルやマイホームに対してのイメージ、要望によって選択肢は決まってくると思います。
ただ、そういった個々の事情は除いて、投資・資産として考えることは出来ると思います。

あくまで第三者の意見として「私だったらこう考える。」の範囲でお答えします。

先ず最初に

マイホームは資産ではなく負債です。
家を持っていることによって、お金は一円も入ってきません。逆にローンの返済、固定資産税、将来の修繕、光熱費も少し高い、入ってくるどころかジャブジャブとお金が出ていきます。

35年の住宅ローンを組むという事は、35年間ジャブジャブとお金が出て行ってしまうものを、購入するという事をよく理解しておきましょう。
自分の人生をより楽しく、快適にするために、マイホームの購入はに賛成ですが、購入したことによって楽しむどころか、経済的に追い込まれてしまうようでは話になりません。

無理をした返済計画を組むことなく、毎月貯金が出来る範囲で住宅ローンを組むようにしましょう。

中古or新築?

私は中古!

家にお金を十分にかけることが出来るのであれば、好きなように注文住宅を建てるかもしれませんが、今のご時世そうも行きません。

中古を選ぶ理由は、新築よりも良い場所で、良い建物が買えるからです。

十数年前に比べると、建築費、土地の価格はとても上がっています。
でも、個人の給料や所得は大して上がっていませんよね?
一般的にマイホームを購入するにあたって、4,000万円が上限のラインで、それを超えると需要は大きく下がるようです。
なので、建売にしても注文住宅にしても、4,000万円付近で収まるようにマイホーム計画を検討します。
その金額内で収めるためには、

・土地の安い郊外で検討する。
・狭い土地にどのように建てるか検討する。
・家や設備のグレードを落とす。

市場価値を下げることは出来ませんので、価値を下げていくしかありません。
また、新築を買っても1年もたてば中古となり、評価はグッと下がります。
購入後、何らかの理由で売却を考えないといけない時、新築から10年以内の売却は、ほぼ赤字での売却になる可能性が高いです。理由は残債が差ほど減っていないため、残債以上で売ろうとした場合、新築と金額が変わらなくなってしまいます。同じような建物なら新築を買いますよね?
十数年後、郊外で買った、狭い土地に建てた、グレードの低い建物の売却は簡単ではありません。
もちろん先々の事はわかりませんが、この様なリスクは考えておくべきだと思います。

逆に中古は、しっかりお金を掛けて建てている物件、内装もきれいな物件、場所も値下がしにくいエリアなど、「今だったら結構な金額になるな。」と思うような物件がたまに出ます。ただ、そういった優良中古物件は即売なので、よくよく目を光らせておかなければ先ず手に入りません。
また、それが本当に優良物件なのか見極めも必要です。

マンションも同じことが言えます。
最近の新築マンションは間取りの割に狭い印象があります。
土地が高く、建築費も高いのであれば、戸数を入れないと販売業者は採算が合いません。外観はきれいでも、内装が残念な物件も見たことがあります。また、マンションは戸建よりも新築からの価格の下げ幅が大きいと思います。

誰かが数年使用したことで良い物件がお得に買えるのなら、中古かな~と思います。

戸建orマンション?

私は戸建!

マンションの一番の魅力は、立地場所が良い所です。交通の便もよく、商業施設にも近い、とにかく便利な場所にあるところです。よって、不便な立地のマンションは論外だと思います。
マンションで心配なのが、定期的な大規模修繕です。色々な人が住むので、意見がまとまらない事が色々と出てくると思います。
例えば、そのマンションに今後20年、30年も住むことを考えている若夫婦と、あと5年住むことが出来るかわからない高齢者とでは、マンションにかける費用、労力のモチベーションが違うと思います。
住むところにお金を掛けてもいいと思う人もいれば、不景気でそれどころではない人もいると思います。
修繕積立などがしっかりされていないマンションは「どうするんだろう?」と思います。

自分の考えだけではどうにもならないところが、私がマンションを選ばない理由です。

マンションの立地に魅力を感じることもあります。私は府中町に住んでいますが、ソレイユまで徒歩圏内とかだったら、便利だろうな~と思います。今住んでいるところは、坂道が多いもので・・・。
売却の際も、場所さえよければよい金額で、買手はすぐに見つかります。

マンションもいい所は沢山ありますが、どんな状況になっても好きに出来る土地が残るので、戸建かな~と思います。

まとめ

物件を買う時に、常に最悪の場合を考えて購入しましょう。
ローンが払えなくなったら・・・。
近所に変わった人がいたら・・・。

病気になったら・・・。
離婚してしまったら・・・。
等々、考えたくないことも考えないといけません。将来に、絶対に大丈夫はあり得ないのですから。

何か予想外の問題が起こったら売却です。売却は最悪でもなんでもありません。希望通りに売れたのなら、それは「OK!」だと思います。
最悪なのは、売りたいのに売れない状況です。大きな借金だけが残ってしまい、借金地獄に落ちてしまうことです。

冒頭にも記載したように、マイホームは負債です。
でも、10年後、20年後にいくらで売れるのか予測を立てることが出来ます。
いくらで売れるのか予測を立てて、その時に残債はいくらなのか計算しましょう。プラスになる物件を購入することが、マイホーム購入で失敗しない策だと思います。

家族の笑顔あふれるマイホーム
家族みんなで、幸せを共有するためのマイホーム

マイホームを購入したことで、絶対に幸せにならなければいけません。

そのことだけを、全力で考えて購入を検討しましょう!

ご拝読、ありがとうございました。

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不動産の事はもちろん、毎週日曜日に様々なジャンルをテーマに挙げていますので是非ご覧ください。
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よろしくお願い致します。

この記事を書いたプロ

臺原智也

不動産活用のプロ

臺原智也(株式会社AXCIS)

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