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須川光一

小規模修理からリノベーションまで自社施工するリフォームの専門家

須川光一(すかわこういち) / 一級建築士

リフォーム工房 株式会社スカワ

須川光一プロのご紹介

住み慣れた地で、長く快適に安心して住めるリフォームを提案(2/3)

須川光一さん 作業風景

「群馬に快適な住宅を増やしたい」 震災被害調査が原点

 須川さんが一級建築士を取得したのは25歳。大学で建築を学び、都内の設計事務所に勤務している頃でした。以来、スウェーデン大使館や群馬県立自然史博物館など公共施設に数多く携わります。
 維持コストが大きく、有事の際には人々の生死にも関わる公共施設を設計したことで、省エネ・耐震設計の知識と経験を身に付けた須川さん。中でも印象的なのは、1995(平成7)年に発生した阪神淡路大震災です。
設計した建物が被災したことから、地震発生の1週間後に現地入り。被害状況を調査しました。ライフラインが寸断された真冬の神戸。自宅に戻れず避難生活を続ける人々が、寒さに震えながら不便な生活を強いられている——。そんな光景を目の当たりにし、須川さんの心に住宅設計への思いが宿りました。

「地震が原因ではなく、地震で建物が倒壊するから多くの命が奪われる。大切な家族を守るはずの我が家が凶器になるなどということは、あってはならないことです」

 こうして20年ほど前に故郷に戻った須川さんは、父が1963(昭和38)年に水道工事店として創業し、群馬県内主要6都市の上下水道指定工事店となっていた家業を継ぎます。と同時に、住宅リフォーム全般へと事業を拡大して、リフォーム工房スカワが誕生しました。

「比較的地震災害が少なかったこともあり、群馬県内には耐震設計・リフォームの技術を持った業者が少ないのが現状。私の経験を生かして、県内に安心して長く住める住宅を増やせたら」

 スカワでは協力会社の職人に技術指導を行いながら工事を進め、地域全体としての耐震工事技術向上に取り組んでいます。

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