小笠原映子のお客様の声一覧
LOKO様
時期:2024年07月回数:2回目
絵本制作前私が看護師として経験した、最もつらかったこと、それは、患者さんが自ら命を絶った現場に関わったことです。その後、私は長い間、深い苦しみの中でもがき続けました。しかし、そのつらい体験が、たくさんの方の支えを受け、一冊の絵本となりました。『やまない雨はない』 という絵本です。絵本づくりを通して、私の心の傷はゆっくりと、じわじわと癒されていきました。周囲の人に支えられ、少しずつ前を向きはじめた頃、ボランティア活動を通じて、生徒さんたちに 「いのちの大切さ」 を伝える機会がありました。「つらい思いをしている誰かの力になれれば…」そう願いながら、生徒さんたちに伝えたことや私の思いを、絵本に綴ることにしました。絵本制作後『いのちは大切』誰もが頭では理解していることです。『わたしのいのち』それを理屈ではなく、絵本を通して 感じてもらえたら と思いました。最後のページは、読者の方への 手紙のような言葉で締めくくりました。”あなたの「いのち」は、今、どこにありますか?あなたは、誰かにとっての大切ないのちです。シャンパンタワーでも、1番上の自分や、大切な誰か、どれが欠けても成り立ちません。どんなに今がつらくても、やまない雨はないです。つらい気持ちの波が押し寄せてきた時こそ、自分に向けてやさしいまなざしで、大切なあなたのいのちを、ご自身の思う大切ないのちの中に入れてください。”「わたしのいのち」文:LOKO/おがさわらえいこ 絵:あいみhttps://www.amazon.co.jp/dp/B0CPV1DQPS制作チームからひとことこの絵本は、小学校、中学校、高校でキャリア教育のボランティアをしているLOKOさんの語りをもとに制作しました。この絵本には、著者のLOKOさん自身が命や死に向き合ったからこそ伝えられる言葉が込められています。また、命をテーマとした絵本ですが、ゆるふわのかわいい絵で表現しています。子どもさんと一緒に親子でおしゃべりしながら読んでもらえたらうれしいです。
サービス内容:絵本制作
2025年8月13日投稿
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※お客様の声は、小笠原映子プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
LOKO様
女性時期:2024年07月回数:2回目
『わたしのいのち』:クライアントさんからの感想
絵本制作前
私が看護師として経験した、最もつらかったこと、
それは、患者さんが自ら命を絶った現場に関わったことです。
その後、私は長い間、深い苦しみの中でもがき続けました。
しかし、そのつらい体験が、たくさんの方の支えを受け、一冊の絵本となりました。
『やまない雨はない』 という絵本です。
絵本づくりを通して、私の心の傷はゆっくりと、じわじわと癒されていきました。
周囲の人に支えられ、少しずつ前を向きはじめた頃、ボランティア活動を通じて、生徒さんたちに 「いのちの大切さ」 を伝える機会がありました。
「つらい思いをしている誰かの力になれれば…」
そう願いながら、生徒さんたちに伝えたことや私の思いを、絵本に綴ることにしました。
絵本制作後
『いのちは大切』
誰もが頭では理解していることです。
『わたしのいのち』
それを理屈ではなく、絵本を通して 感じてもらえたら と思いました。
最後のページは、読者の方への 手紙のような言葉で締めくくりました。
”あなたの「いのち」は、今、どこにありますか?
あなたは、誰かにとっての大切ないのちです。
シャンパンタワーでも、1番上の自分や、大切な誰か、どれが欠けても成り立ちません。
どんなに今がつらくても、やまない雨はないです。
つらい気持ちの波が押し寄せてきた時こそ、自分に向けてやさしいまなざしで、大切なあなたのいのちを、ご自身の思う大切ないのちの中に入れてください。”
「わたしのいのち」
文:LOKO/おがさわらえいこ 絵:あいみ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CPV1DQPS
制作チームからひとこと
この絵本は、小学校、中学校、高校でキャリア教育のボランティアをしているLOKOさんの語りをもとに制作しました。
この絵本には、著者のLOKOさん自身が命や死に向き合ったからこそ伝えられる言葉が込められています。
また、命をテーマとした絵本ですが、ゆるふわのかわいい絵で表現しています。
子どもさんと一緒に親子でおしゃべりしながら読んでもらえたらうれしいです。
サービス内容:絵本制作
2025年8月13日投稿
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