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笛木貴

歯科医療の本質を追求する職人気質の歯科医

笛木貴(ふえきたかし) / 歯科医

医療法人優貴会 万代歯科診療所

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笛木貴プロのご紹介

「将来の自分の健康を守る、質の高い歯科治療を受けたい」という患者に万代歯科ができること(1/3)

医療法人優貴会 万代歯科診療所の院長 笛木貴さん

歯科医療の本質を追求した結果

 群馬県前橋市にある「万代歯科診療所」。「健康保険診療を取り扱わない、自由診療の歯科医院」という同医院に対して「利益追求、儲け主義に走った」など、懐疑的な目線を向けたくなると思います。取材する身でさえもそう思っていましたが、そんな疑念をいい意味で裏切ってくれたのが、同医院の院長である笛木貴さんです。

 「万代歯科診療所」の特徴は、先程も述べた通り、健康保険診療を取り扱わず、自由診療のみで歯科治療を行う点にあります。保険診療を行うためには、歯科医師国家試験に合格して歯科医師になることに加え、都道府県に届け出て保険医として登録する必要があります。もちろん、笛木さんも同医院を設立してから10年以上にわたり、一般的な歯科医院と同じように、保険医として健康保険内での治療行ってきました。

 一度は保険医として開業した笛木さんですが、この保険医を辞退してまで自由診療に移行したのは、2009(平成21)年7月のこと。患者の反応を気にすれば、大きな決断と言えます。笛木さんがそこまでして自由診療移行を決意したのは、「歯科医療の本質とは何か」との視点に立った際、健康保険範囲内での治療に限界を感じたからにほかなりません。

 医科ではなく歯科に限った話ですが、患者の口腔内を診て最良と思われる治療方針が出されても、健康保険制度の制限・制約のために、思い通りの治療ができないことが多いそうです。治療に使用する材料も、同様です。本来であれば、治療方針や使用する材料・薬材などは歯科医師の自由裁量のもとで決定されるべきですが、健康保険診療ではそれが許されません。知識、技術、経験、良心に基づいた治療が医師の本分ですが、重度の疾患では弊害が出ることもあります。患者側と医療側双方が満足できる歯科臨床を行うには、保険医療機関を辞退するしかなかったと振り返ります。

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