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豊田守プロのご紹介
1932年創業、3代にわたる確かな技術で建物を雨風から守る(1/3)
工場・倉庫の操業を止めず、屋根に改修工事を施すノウハウが強み
「工場や倉庫の屋根をメンテナンスしたいけれど、製造ラインを止めたくないという事業者さまも多いでしょう。しかし、劣化が進むと美観を損ねるだけでなく、雨漏りなどの原因にもなりますので、気になる箇所があれば早めに対処することをおすすめします。弊社は、操業を続けていただきながら施工するノウハウを備えております」
そう語るのは、岐阜市を中心に東海エリアで屋根や外装の改修工事を手掛ける「トヨダ工業」代表取締役の豊田守さん。一般的な建築物とは工法などが異なる、工場や倉庫の雨漏り修理に専門性を発揮しています。
「工場や倉庫の屋根は高くて奥行きがあり、状況を確認するのが難しいんです。また『スレート』という粘板岩の薄板が多く使われ、年月を経過したものは衝撃や重量に弱いため、人が乗ると割れてしまう恐れもあります。材質にアスベストが含まれているため繊維を飛散させないよう、事前調査に基づき適切に処置することが求められます」
既存建物の改修工事は、さら地に一から組み上げる新築工事と比べて制限を受けます。「内部は稼働しているので、資材を運び上げるクレーン車は、出荷が少ない週末に使用するなど配慮します。最も神経を使うのは工期中の雨漏り。切断したり穴を開けたりといった作業が伴いますので、天気予報を確認しながら工程の計画を立てています」
依頼主と綿密な調整をして、関係者に周知するなど手間がかかりますが、「業務に支障を及ぼし、ご迷惑をおかけすることがないよう細心の注意を払います」と力を込めます。
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