経験豊かな職人だから提供できる、費用以上の価値ある施工（2/3）

常に費用以上の価値をお客さまに提供したい

　馬渕さんが塗装に興味を持ったのは高校時代。塗装工事のアルバイトを始めたのがきっかけで、高校卒業後は念願の塗装会社に就職します。そこで懸命に腕を磨き、2014年に念願の独立を果たしました。

　独立してよかったことについて、馬渕さんは「自分の裁量で、お客さまのために100％の努力ができるようになったこと」と話す馬渕さん。独立以前は「予算ありき」で仕事を進めざるを得ない場面もあり、それが辛かったのだとか。

「塗装にかかる費用は決して安くありません。お客さまにそれだけのお金を出してもらうのだから、費用以上の仕事をするのは当たり前だと思うんです」。独立後は予算を意識しつつも、傷んでいる個所をきっちり施工できるよう、工夫する手間は惜しまないやり方を貫いています。また、施工した部分はもちろん、それ以外の個所も含め今後のメンテナンスについてアドバイスすることも多いといいます。

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