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加藤雅康プロのご紹介
”生きた木”を使い、住み心地のよい家を生み出す一級建築士(2/3)
安心して家づくりを楽しんでもらえるために
各務原市周辺では、昔から地域の人たちに親しまれてきたカトウ・綜建。加藤さん自身もまた幼いときから建築や材木に親しんで育ってきました。「子どものときからお城や寺社仏閣が好きでした。特にお城は近くの国宝犬山城を見て、どのような構造になっているのかということにも興味を覚えていました」と振り返ります。高校卒業後は武蔵工業大学(現・東京都市大学)で建築を学び、早稲田大学大学院を卒業後大成建設㈱に入社。1998(平成10年)年にカトウ・綜建に入社しました。
これまでのスーパーゼネコンとはまた違った、木のぬくもり、職人の技が光る世界にあらためて魅了された加藤さん。会社のほど近くに10年前に建てた自身の家ももちろん木の家。京都高台寺にある重要文化財「傘亭」を思わせる、家の中心に向かって木が伸びる珍しいつくりとなっています。
また「木の家が将来どのように経年変化するのか気になる」という人には自宅に招くこともあるとか。「安心して家づくりを楽しんでいただきたい。そのために設計もお客さまが納得するまで打ち合わせするのはもちろん、メリットからデメリットまですべてをお話しするようにしています」と加藤さんは話します。
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