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小川直樹

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コラム

ソファの耐久性と座り心地の両立にはお金がかかる

家具の選び方

2015年7月10日

ソファの耐久性をあげるにはどうしたら良いか?
その究極の形は何かと言うとベンチです。
飛騨や旭川など優れた技術のメーカーで作られた
木製のベンチにクッションを置けば楽に100年は使えます。

「木のベンチにクッションを置いただけでソファと言えるのか」と言宇ご意見もあるかと思いますが、
日本の家具市場の現状は上記のようなベンチにクッションを置いただけ構造でソファとして販売されている物が多く
ソファとして判断した上でのブログだと思って頂きお読みください。
また木製フレームのソファの選び方①デメリットについて
このベンチについては詳しく書いてありますのでこちらをお読みください。

ただベンチにクッションでは、硬くて座ることは出来ますが家族との団欒や
テレビなどを見てくつろぐには程遠い物です。
そこで、ウレタン、羽毛、Sバネやポケットコイルなどの金属製のスプリング、ウェービングテープ、
羽毛や綿など様々な変形する柔らかい素材を組み合わせてソファは作られます。
しかし柔らかい素材を使うので当然ですがヘタリます、これはあたりまえですよね。
ソファは耐久性を犠牲にして柔らかい素材を多く使い座り心地を良くしているのです。
 ソファの座り心地を良くしながら耐久性を上げていく、
この相反する矛盾する2つの事を両立させるにはどうしたらよいか?
ここがソファメーカーの腕の見せ所です!!
しかし、その為には手間をかけて素材を厳選してソファが作られるため当然ですがコストは高くついてしまいます。
今、10年は座り心地が変わらず使えるソファを購入するには、
布張りの3人掛けで20万円ぐらいスタートと言うのが現実ではないでしょうか。
(一部に例外的に安いソファもあります)
この価格も良心的にソファを作った結果です。

こさらに革張りやデザインや洗練された雰囲気、より良い座り、そして20年近く使える耐久性を求めていくと
ソファの値段は直ぐに100万円を超えてしまいます。
だからと言って高ければ良いソファという訳ではありません、
『安かろう悪かろう』と言う言葉はありますが、『髙かろう良かろう』と考えるのは危険です!!
そしてブランドも当てにはできません。
信頼できるお店をしっかり選んで購入することをお勧めします。
先週、「良いソファを買おうと思い、沢山のお店やショールームへ行って
沢山のソファに座ったら訳が分からなくなりました。」
と言うお客様がフクタケに来場されました。
一部の高級ソファしか心に響く座りのソファが無かったそうです。
理由は簡単、今市場に流通するソファの大半は
デザインと価格そして販売店の利益率を優先させて、座り心地が良くないソファが多くなっているからです。
お客様は半分あきらめて、形だけ安いソファをもう少しで買う予定でした。

10万円前後のソファでも、「最近は縫製が2ヶ月で裂けてきた」「買って一年半でソファがダメになった」
というお話を聴くことが多くなってきています。
ソファに使われる石油、木材、羽毛、金属のソファの原材料の価格が10年間からするとか高騰した割に
チラシで見るソファの値段はあまり変わっていません。
その為値段だけを維持したために、この十年間で10万円前後のソファ急速に品質が低下しています。
昔なら10万円のソファでも10年はしっかり使えました。
残念ながら今では難しくなっています。
汗水だして働いてえたお金です、なので家具に対する品質の要求がシビアになって下さい。

福岳はは品質と座り心地を重視したソファの商品構成にしていますのでその点はご安心くださいね。
価格帯に応じたソファの座り心地の違い、メリットやデメリットをしっかり説明できるか、
良心的なお店の見分け方の一つのポイントですよ。

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