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コラム一覧:気づきの窓
ほうれんそうのおひたし
2024-03-13
職場の新人に教える「報告・連絡・相談(ほう・れん・そう)」に対して、「お・ひ・た・し」で返す「ほうれんそうのおひたし」が一時期大きな話題となりました。 4月に新人を迎える企業では、この「ほうれん...
心の若さ
2023-03-30
「青春とは、心の若さである。」これは松下幸之助さんが言われた言葉です。「心の若さが青春である。」ととらえますと、人間、年齢に関係なく、心の持ち方次第で、一生“青春”として送ることもできます。 心...
「助けて」って言ってもいいんだ
2023-03-27
あなたは街中で困っている人を見かけたら助けに行きますか? それともお願いされるまで待ちますか? 何か困ったことがあった時、英語圏では「Help me(ヘルプ ミー)」と言います。中国でも「救救我(ジウジ...
中村久子女史から学ぶ
2023-03-23
飛騨高山に中村久子さんという人がいました。中村さんは2歳の時に左足の甲が凍傷になりました。そこから雑菌が入って、突発性脱疽(だっそ)という病気にかかりました。 医者に診てもらったら、「これは切断...
自立した職場とは
2023-03-20
今回は「自律」についてお話しします。この話をしようと思ったのは、米澤晋也著『指示ゼロ経営』(内外出版社)を読んだからです。 彼の実家は、長野県辰野町(たつのまち)で新聞販売店を営んでいました。...
幸せに生きるために
2023-03-16
戦後教育によって、日本に「仕事とは契約」という西洋流の考え方が浸透しました。もちろんその労働観が悪いわけではありません。 しかし、私たちが幸せに生きるためには、「自分の時間を誰かの喜びに変える...
社会的手抜き
2023-03-13
約100年前に、ドイツの心理学者リンゲルマンは、綱引きの実験を行いました。綱引きに参加する人数が増えるたびに個人がどのように力を発揮するかを調べる実験でした。もしそこで相乗効果が発揮されれば、綱引き...
逆境を推進力に変えるしたたかさ
2023-02-02
「にっちもさっちもいかない」という言葉は、元々は、そろばん用語の「二進(にっち)も三進(さっち)もいかない」というのが語源です。「2でも3でも割り切れない」ということで、「商売が金銭面でどうにもい...
傾聴してくれる人の存在が重要
2023-01-31
自分の人生の使命に辿り着くには、抱えている悩みに自分の力で限界まで悩むことが必要です。その先に「自分はこれをするために生まれてきたのだ」という「人生の使命」「生まれてきた理由」についての気づきを...
部下に思いが伝わる上手な叱り方
2023-01-26
「上手な叱り方ってありますか?」という質問をいただいたことがあります。 「叱る」という行為は、ただ自分の感情を発散したくてやるわけではないと思います。それは「怒る」ということです。叱るには何か...
リーダーは言葉の矛盾や朝令暮改を恐れるな
2023-01-24
「常に実戦を想定して練習せよ。練習のための練習はするな」 これは、落合博満の現役時代からの持論です。 中日で監督を務めていた時、春季キャンプで力をつけてきた若手選手を一軍が練習する球場に呼び寄...
聴き方の極意 ~確認し、承認を得る~
2023-01-19
戦前戦中の日本の小学校というのは、授業終わりの15分前になると用務員さんがベルを鳴らしていました。先生はその音を合図に生徒に号令をかけ、その日の勉強内容について発表させていました。そこで、たとえ内...
素敵な組織 その2
2022-12-15
前回は、理念、すなわち考え方を変えたらサービスの内容が変わってV字回復した二つの自動車学校の事例を紹介しました。 「理念」の次は「仕組み」の話です。 前回紹介した武蔵境自動車教習所(前号参照)...
素敵な組織 その1
2022-12-13
今まで仕事で数多くの企業と関わってきて、素晴らしい組織には二つの共通項があることが分かりました。一つは 「しっかりした理念がある」 、もう一つは 「優れた仕組みがある」 です。 この二つを別の言...
過去の後悔を決して無駄にしない生き方
2022-11-30
豊橋駅の近くに「伊勢路」という創業50年のお好み焼き屋があります。きちんとアイロンが掛けられたカッターシャツに蝶ネクタイをしてお好み焼きを焼いていたのは御年78歳のマスター・堀米治さん。 堀さんは...
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