独自の「靭帯かんしょう法」により短期間で痛みのない体へ（3/3）

保険会社、自動車修理工場さんなどと連携し、交通事故治療にも対応

　早川院長と鵜飼さんは、今も毎日のように連絡を取り合う仲。「早川院長は現在も毎日、どうやったら患者様の痛みが取れるかを勉強し、新しい施術法を開発しています。この意思を受け継ぎ、あたらしい考え方、施術法についても常に勉強していきたいですね」と鵜飼さん。いつかは”父”早川院長のように、後進を育てることに力を入れたいと考えています。

　このように、技を磨いてきた鵜飼さんの元へは、交通事故でむち打ちなどのケガをした人が岐阜市をはじめ、柳津町、羽島市、各務原市や愛知県一宮市からも来院するそうです。そのため鵜飼さんは、保険会社や弁護士、自動車修理工場などと連携。必要なときに必要なサポートを受けられる体制をつくっているといいます。

　また、交通事故治療や労災以外では、症状にもよりますが、各種保険で施術を受けることができます。（症状などにより保険が使えない場合もございます）「常に患者様にとってベストな施術は何かを考えています。また、料金も患者様になるべく負担がかからないようにします、と鵜飼さん。

　「どこの接骨院に行っても治らなかったのに治った」という訪れた人の明るい声を聞くのが一番の喜びという鵜飼さん。誰もが一度は経験のある腰痛、寝違え、捻挫など、体の痛みを短期間で和らげてくれる柔道整復師です。

（取材年月：2015年5月）

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⇒私が酷い腰痛を経験しているので、患者様の気持ちが解かります