鵜飼和寛プロのご紹介
独自の「靭帯かんしょう法」により短期間で痛みのない体へ(2/3)
自分が、ひどい腰痛を経験し、接骨院の世界へ
そんな鵜飼さんも以前はひどい腰痛を患っていたとか。「以前は2級整備士の資格を持ち、ガソリンスタンドで働いていました。しかし、仕事では重たい物を持つなど腰痛はひどくなる一方で仕事にならないほどでした」と、かつての悩みを明かします。「知人から『良い接骨院があるから』と紹介されて行ったら、これまでどんな治療や施術を受けても治らなかったのに、施術を始めてほんの数分で本当に魔法のように痛みがどこかへ飛んでいってしまったのです」当時の驚きを語ります。
そこで出会ったのは名院として知られ、全国大会出場、常連校の運動部のトレーナーなどを務めてきたという関市武芸川町の早川接骨院の早川真院長。”ゴッドハンド”といわれる早川院長の施術に感動した鵜飼さんは弟子入りを志願。早川院長は「やりがいのある仕事だし、面倒を見てあげるから」と言って、あたたかく鵜飼さんを受け入れてくれたのです。
「自分ひとりでは1日に50人しか施術できないけれど、自分と同じ考え、同じ技術を持った人が10人いたら500人の痛みを取って幸せにしてあげられる」という考えを持つ早川院長に薫陶を受け、技術はもちろん、その”心”まで学んだ鵜飼さんは、早川接骨院の分院であった新岐阜接骨院を任された後、イオン柳津店に2014(平成26)年6月に「うかい整骨院」をオープンしました。
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