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谷政之プロのご紹介
ライフスタイルや家族構成の変化に合わせ、外構をリフォーム（1/3）
ご要望に合わせ、庭をよみがえらせるリガーデン
外構（エクステリア）工事のプロとして、年間約870棟を手がける興栄伸建の谷政之社長。新築住宅も数多く手がけていますが、現在は庭を蘇らせるリガーデンなど、外構のリフォームに力を入れています。外構とは、住宅の玄関からお隣の家との境界線まで敷地のこと。その敷地内にあるものは、庭や花壇、アプローチ、ウッドデッキやテラス、フェンスや塀などの門扉、カーポート、郵便受けや表札なども全て外構です。「家の前を通る方が必ず目にする外構は、その家の印象を大きく左右する大切なもの」と谷社長は言います。
「新築当時は新しく、きれいに整えられていた庭やアプローチ、門扉などは年月とともに経年劣化していきます。また、20年、30年と暮らせば、ライフスタイルや家族構成も変わります。庭やアプローチ、駐車場などを自分たちの暮らしに合わせて、リフォームしたいという方は多いんです」と谷さん。外構工事のプロとしての経験を生かし、2台以上ある広い駐車場を畑にして野菜を育てたい。反対に手入れの不要な庭に変えたい、足腰が弱ってきたので、アプローチをスロープにしたいなど、様々な要望にお答えしています。
新築でもリフォーム・リガーデンでも、谷さんが最も大切にしているのがプランニング。依頼を受けると、一度お宅を訪問し、ご希望やご予算をうかがい、建築基準法で外構の範疇におさまるかどうかもしっかり考えながら、プランの大枠を考えていきます。ご要望、ご予算を明確にしたところで、お客様のご要望をかなえるスキルをもったスタッフを派遣します。スタッフは現在11人。うち5人がエクステリアプランナーの資格を取得しています。一番年長は社長の谷さんで、一番の年少は27歳、8人が男性、3人が女性です。
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