まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ福島
星隆行

安心・安全・快適な住まいづくりのプロ

星隆行(ほしたかゆき)

株式会社 星工務店

お電話での
お問い合わせ
0241-73-2117

コラム

完成見学会【スキップフロアの家】

省エネルギー住宅

2017年11月2日


平成29年11月4・5日の二日間、
施主様のご厚意により只見町二軒在家地内におきまして、
大容量収納があるスキップフロア形式のお住まいの
完成見学会を開催いたします。
今までは、ありそうでなかったタイプのお住まいで、
新築をご検討されている方にはご参考になることと思います。

豪雪地だから、まずは『構造』『耐震性能』をより強化!!


星工務店では南会津地域で施工する機会が多くあるため、
福島県産材の十分に乾燥した木材(幅120ミリ)を使用し、
骨太の構造体を標準化しています。地域の材料を使う事で完成後の
木の変形などを抑える事や、地産地消の面からもメリットがあり、
壁が厚くなる事で断熱材もしっかり入れる事ができるのです。
熊本地震で大きな問題となった
【直下率】(上下階の柱・壁の位置の割合)も考慮しながら、
全ての住宅で構造計算により安全性の確認をしていますので、
大きな地震でも倒壊などのリスクがなくなります。
【新在来パネル工法】を採用することで、
1ヶ所に大きな荷重が掛からない事も
建物を長持ちさせる大きな秘訣です。

豪雪地だから、『断熱』をより強化!!



お客様のアンケートを拝見しますと、90%以上の方が『寒さ』で、
今の住まいについて悩まれているようです。
ご承知の通り、南会津地域は、夏は暑く、冬はとても寒い地域です。
ですから、基準を守るだけでは、暖かい住まいにはならないので、
更に『断熱』『窓』を強化する必要があります。
例えば壁部分の断熱は、壁の内部に断熱材を入れる
『充填断熱』が一般的ですが、星工務店では、『充填断熱』に加えて、
壁の外側を断熱材で覆う『外貼り断熱』を標準的に行います。
『充填断熱』+『外貼り断熱』=『ダブル断熱工法』は、
断熱材の厚みにもよりますが、
壁部分の断熱性能は1.5〜2倍になります。
だから、冬でも暖かいのです。

断熱の弱点は『窓』!だから『窓みたいなもの』はNG


住宅の断熱性能を考えるうえで、一番の弱点は『窓』です。
未だに、アルミ樹脂複合サッシ(外側がアルミ製、内部が樹脂製)を
目にすることもあります。アルミ樹脂複合サッシは雨風は防げても、
温めた室温を保つ効果は極めて低く『窓』ではなく
『窓みたいなもの』と考えるべきです。
断熱性を考えれば絶対に、ペアガラス仕様の樹脂窓が必要で、
今回のお住まいでは『トリプルガラス仕様の樹脂窓』により
更に窓の断熱強化をしています。
アルミ樹脂複合サッシとトリプルガラス仕様の樹脂窓では、
性能に約2.6倍の差がありますので、
室内の冷暖房の効果の差もハッキリわかることと思います。

【省エネルギー性能】と【ランニングコスト】の関係



住んでからのランニングコストは家計に直結します。
実際に新居での生活が始まると、一番気になるのは電気やガス、
上下水道料金などのランニングコストではないでしょうか?
この、ランニングコストを削減していくために欠かせないのが、
省エネ性能の高い設備機器を採用することも必要ですが、
それ以上に、住まい本体の断熱性能が非常に大切になってきます。
資源が限られた我が国でも、エネルギー消費量の削減や
資源の有効活用を背景に、2020年4月以降、省エネルギー基準への
適合義務化が全ての新築住宅を対象に法整備されます。
ただ単に「断熱された省エネ住宅」と言っても比較検討が難しかった為、
断熱性能をはっきり表す”UA値”でわかりやすく表示するようになりました。
その数値の計算式などは難しく複雑ですが、
国が地域ごとに定めるUA値は、南会津町では、UA値=0.56です。
今回のお住まいは、UA値=0.27ですので、基準の2倍程度の
断熱性能があることを意味します。

見学会会場で皆様のお越しをお待ちしております。

この記事を書いたプロ

星隆行

星隆行(ほしたかゆき)

星隆行プロのその他のコンテンツ

Share

星隆行のソーシャルメディア

facebook
Facebook

星隆行プロのその他のコンテンツ