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コラム

これからの住まいはダブル断熱が必要

省エネルギー住宅

2015年7月13日

なぜダブル断熱が必要なのか?

弊社の施工地域である南会津郡は福島県内でも有数の豪雪地で
寒冷期における気象条件はとても厳しいものがあります。
平成25年度改正の省エネルギー基準も全面的に施行され
平成27年4月からは全ての建築物で1次エネルギー消費量の
計算が義務化されました。この1次エネルギー消費量を計算する
過程で必要なのが外皮性能の計算です。
断熱材の仕様により熱損失量(建物から逃げる熱の総量)は
大きく異なりますので断熱材の種類と断熱工法には配慮すべきです。
実際に外皮計算をすると断熱材の性能の違いによって、
かなりの差が出ます。この差が年間の冷暖房費に直接的に影響します。
ですから、従来の充填工法による断熱に加えて、外張り断熱を
付加して建物の断熱性能を向上する必要があるのです。

以前のコラムでも書いていますのでよろしければご覧ください。

断熱材の種類と選定方法

断熱材にも多くの種類があり適材適所があります。
フェノールフォーム断熱材は国内にある断熱材の中で最も
性能が良く厚みが限られる和室の壁や外張り断熱に適しています。
少し金額が高いのですが性能値から考えれば妥当だと思います。
グラスウール断熱材は一般的な断熱材として有名です。
グラスウール断熱材にも繊維系の細い高性能タイプと従来のものに
区分されます。平成25年度改正の省エネルギー基準を満たすには
従来の断熱材だけでは厳しく、高性能グラスウール断熱材だけで
平成25年度改正の省エネルギー基準を満たすことは容易ですが、
今後のゼロエネルギー住宅を目指すのであれば無理です。
ですので、我が社では壁の厚みを利用して高性能グラスウール断熱材を
充填断熱し、付加断熱として外張り断熱材(フェノールフォーム)の
組合せをお勧めします。
只見町で予定している新築工事ではどちらもこの方法で施工します。

http://mbp-fukushima.com/hoshi

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