瀬尾征秀のお客様の声一覧
匿名様
時期:2020年02月回数:はじめて
相談者: 女性(40代)傷病名: 統合失調症決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級・相談時の相談者様の状況 白河市で行った出張相談会にご夫婦で相談にいらっしゃいました。お二人とも中国籍でしたが日本の大学を卒業しお勤めをされていらっしゃいます。 平成28年ころから病気が重なり会社も退職となっており初診日がどこになるのかがポイントになりそうでした。・相談から申請までのサポート 平成28年4月から子宮筋腫で12月まで通院していた病院と平成28年の12月から1年通院した病院がありどちらも 「受診状況等証明書」を取りよせ初診日を検証していきました。最初の病院では主治医が転勤となっており、 当時の状況を知る院長先生に聞き取りをさせて頂きました。その病院の見解では子宮筋腫の治療と経過観察はしていたが うつ病等の症状・所見はなかった旨を確認し受診状況等証明書にも記載して頂きました。 その後は現在まで同じ病院にかかっておりますので、認定日と現在の状況について診断書作成をお願いしました。 もう一つ苦労した点が、配偶者と子の加算(2級以上の場合)に伴う添付書類の用意でした。通常できたら戸籍謄本と所得証明ですが、 外国籍の為戸籍がありません。政府発行の婚姻証明とそれを翻訳したものを揃えて頂きました。住民票と所得証明は役場で取ることが出来ました。・結果 認定日で障害厚生年金の2級と認定され、配偶者と子の加算も無事つきました。 ご本人様からは「障害年金を受給したことで、金銭面、また精神面も大きく支えてもらいました。」とお言葉を頂きました。 書類を適切に揃えて提出する。それだけのことですが多くの制約と不安が伴うのも事実です。 私たちがサポートに入ることでその負担が軽減され受給に繋がるのであれば嬉しく思います。
サービス内容:支給月から更新月までの総支給額: 約557万円 (年額166万円/遡及198万円)
2020年2月12日投稿
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匿名様
女性/40代時期:2020年02月回数:はじめて
外国人で添付書類で苦労したが、障害厚生年金2級が受給できたケース
相談者: 女性(40代)
傷病名: 統合失調症
決定した年金種類と等級: 障害厚生年金2級
・相談時の相談者様の状況
白河市で行った出張相談会にご夫婦で相談にいらっしゃいました。お二人とも中国籍でしたが日本の大学を卒業しお勤めをされていらっしゃいます。
平成28年ころから病気が重なり会社も退職となっており初診日がどこになるのかがポイントになりそうでした。
・相談から申請までのサポート
平成28年4月から子宮筋腫で12月まで通院していた病院と平成28年の12月から1年通院した病院がありどちらも
「受診状況等証明書」を取りよせ初診日を検証していきました。最初の病院では主治医が転勤となっており、
当時の状況を知る院長先生に聞き取りをさせて頂きました。その病院の見解では子宮筋腫の治療と経過観察はしていたが
うつ病等の症状・所見はなかった旨を確認し受診状況等証明書にも記載して頂きました。
その後は現在まで同じ病院にかかっておりますので、認定日と現在の状況について診断書作成をお願いしました。
もう一つ苦労した点が、配偶者と子の加算(2級以上の場合)に伴う添付書類の用意でした。通常できたら戸籍謄本と所得証明ですが、
外国籍の為戸籍がありません。政府発行の婚姻証明とそれを翻訳したものを揃えて頂きました。住民票と所得証明は役場で取ることが出来ました。
・結果
認定日で障害厚生年金の2級と認定され、配偶者と子の加算も無事つきました。
ご本人様からは「障害年金を受給したことで、金銭面、また精神面も大きく支えてもらいました。」とお言葉を頂きました。
書類を適切に揃えて提出する。それだけのことですが多くの制約と不安が伴うのも事実です。
私たちがサポートに入ることでその負担が軽減され受給に繋がるのであれば嬉しく思います。
サービス内容:支給月から更新月までの総支給額: 約557万円 (年額166万円/遡及198万円)
2020年2月12日投稿
参考になった・0