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坪田晋プロのご紹介
障害年金申請のサポートを通して、障害のある人が暮らしやすい社会にしたい(3/3)
ストレスと障害は決して無関係ではない
ストレス社会の現代。うつ病や不眠症など、心の不調が原因で休職したり、離職したりする人が多いことを憂慮して、坪田さんは一般企業向けのメンタルヘルス対策にも取り組んでいます。
「意外に思われるかもしれませんが、ホームレスの支援をしていたとき、職を失って借金や家族問題を抱え、うつ病や軽度の知的障害を発症したのではと思われる方もいました。あのとき、もし彼らがストレスのセルフコントロールができていれば、また違った人生を送ることもできたのではないかと思うのです。心の不調を感じていても、精神科や心療内科に行くには抵抗があるという方もいるかもしれません。そういう方にも気軽に相談していただければ」
プライベートでは、車いすラグビー(ウィルチェアーラグビー)チームを率いる坪田さん。2020年の東京パラリンピックにチームから選手を送りたいと張り切っています。
「11歳から続けてきたラグビーでしたが、社会人のクラブチームでけがをしたのを機にやめました。その後車いすラグビーに出合い、激しいぶつかり合いにひかれて、実際に体験してみると、とても面白くて。福岡にもチームをと決意し、選手や資金を集めて、4年がかりでようやく公式戦出場を果たすことができました」
公私共に障害者と共に歩んできた坪田さんは最後にこう結びます。
「今関わっている人、これから関わることになる人、すべての人に喜ばれるようなお手伝いをしたい」
(取材年月:2017年3月)
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