- お電話での
お問い合わせ - 092-405-3011
常盤直也プロのご紹介
公認会計士と税理士のダブル資格で、中小企業の経営をサポート(1/3)
ありのままの数字を通して企業の経営状況を分析、アドバイス
「常盤公認会計士税理士事務所」の代表・常盤直也さんは、京都大学経済学部を卒業後、公認会計士の資格を取得。6年間の大手監査法人事務所勤務を経て2008年に独立しました。
公認会計士になろうと決めたときから、将来は中小企業の経営をサポートしようと思っていた常盤さん。「経営は知恵や経験が大きくモノを言う世界。それでも力が及ばず、本を読んだり、セミナーに参加したり、お客様と試行錯誤する毎日です」と、これまでの歩みを振り返ります。
現在約60の中小企業と顧問契約を結び、税務や会計はもちろん、経営計画、マーケティングから人事に至るまで、幅広いコンサルティングを提供。業種も卸、製造、アパレル、IT、小売とさまざまで、親しみやすい人柄と的確なアドバイスから、地元の商工会議所や大学主催の経営者セミナーで講師を任されるなど、経営コンサルタントとしても注目されています。
常盤さんの大きな強みは、ズバリ公認会計士時代に培った数字をもとに現実を見抜く力。「帳簿上の数字だけでは何もわかりません。お客様の話を聞いたり、現物を見たり、決算書と照らし合わせていくと、その数字の意味するものが見えてくるんです。我々は現場の数を踏んでいますから、3期分くらいの決算書を見れば、即座にお金の流れが読み取れますし、大方の話を聞けば、1年後の姿も見通すことができます。売り上げは上がったはずなのに、利益が上がっていないとか、資金ショートを招きそうだとか…。その根拠はすべて数字にあります」
<次ページへ続く>
常盤直也プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。