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簑原敏幸プロのご紹介
紙媒体を電子化するサービスで、業務の効率化や生産性の向上をサポート(1/3)
見積もりからスキャニング、納品まで一人で担うことで「高品質と低価格」を目指す
電子帳簿保存法などの法整備が整い、電子データでの保存が可能になったことから、ペーパーレス化を推進する企業が増えています。
「紙は情報。その情報を生かすためには電子化は必須です」と話すのは、福岡市に拠点を構える「Scantec福岡」の簑原敏幸さん。2019年に書籍や書類、写真、フィルムなどをスキャニングする代行サービスを開始しました。
「『保管スペースの有効活用』『情報共有が容易』『劣化や紛失の危険を回避』など電子データ化にはさまざまなメリットがあり、デジタル技術の進歩とともに需要が高まっています」と簑原さん。積極的に進める事業者がある一方で、なかなか浸透しない理由もあると言います。
「やはり電子データとなれば改ざんを心配して踏み出せない方もいますし、既存文書の量が膨大で費用がかさむのではと、躊躇する方もいらっしゃると思います。しかし、コロナを機にテレワークが推奨され、紙媒体を前提とした働き方が難しくなってきました。業務の効率化を目指すためも、アナログからの脱却は欠かせない要件となりつつあります」
自社の強みについては「高品質で低価格」と強調。見積もりからスキャニング、納品まで自らが一貫して担うことで人件費を抑え、価格に反映するとともに、作業の精度を高めています。
「コロナ禍で経済活動が停滞していましたが、みなさん業績の挽回に向かわれることでしょう。ペーパーレス化は生産性の向上にもつながりますので、ぜひ前向きにご検討いただきたいですね。持ち出しができない場合は出張訪問しますので、ご相談ください」
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