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コラム
幼児 小学生 筆の持ち方
2014年6月1日 公開 / 2021年1月10日更新
6月初めの日曜日 運動会が行われている小学校が多いようです。
泉教室のみんなも楽しく、頑張っているでしょう。
熱中症には気をつけてね。
今回は、筆の持ち方のご紹介です。
小3になると学校で習字の授業が始まります。
1クラス、全員に説明して、習字を指導する先生はすごいなと思います。
ここでまずは大筆の持ち方の説明です。
「墨」より
「双鉤(そうこう)」と「単鉤(たんこう)」という持ち方がありますが、大筆を
持つときは、「双鉤法」が良いと思います。
親指と人差し指・中指で筆を持つのが、双鉤法で安定がよく、小学生も書きやすいです。
筆はふっくらと軽く握ります。
力が入りすぎるとのびのびと書けませんので、私はいつも「ふっくらと卵を持っているように、優しく持とうね」と声をかけます。
まずは、正しく、楽しく書くために、きちんと筆を持ちましょう。
次回は小筆の持ち方「単鉤法」の説明します。
幸山緑風習字教室 http://ryokufusyuji.com/
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