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徳久武洋

要介護者のための民間救急・外出支援・移動のプロ

徳久武洋(とくひさたけひろ)

有限会社 羅漢

コラム

継続的な酸素供給(10リッター)が必要な患者様を福岡市内の病院より佐賀県唐津市の病院へ

 搬送のご依頼は数ヶ月前からご予約いただく事もあれば2,3日前の直前にご相談ということもございます。私が考えるにどのような状況下においても迅速な対応が求められる今日この頃です。今回の移送も2日前にご相談・確定致しました。

 タイトルにもございます様に継続酸素が必要な要介護者様です。通常私どもがご相談をいただく継続酸素が必要な方の酸素流量は1,2リッターですが10リッターはかなり量が多い方です。重度の方の搬送は搬送元の病院からドクターが同行するか、当社から看護師を同行させますが今回は当社から看護師を同行させる事となりました。





 酸素は使用する流量により体内に送るものが異なります。流量の比較的少ない方は鼻腔カニューレ(鼻からの管で酸素を通す)を使用しますが、流量の多い方はフェイスマスク(鼻からお口の周りまでを覆うもの)を利用します。私どもも病室に入る際に予めカニューレなどを持参しますが病院から支給して頂いたものを利用させていただく事となりました。これにより搬送に係る費用も少し軽減できます。

 流量が多いお客様には少し体を動かすだけでも体内の酸素濃度が落ち、呼吸が苦しそうになるのをお見受けします。当社をご利用いただくお客様には出来るだけ体の移動が少なくて済み、体内の酸素濃度が落ちない様に努めます。その為の資器材として利用するものがサーチレーションモニター(下画像)です。これを患者様に装着しながら搬送する事により体内の酸素濃度・脈拍を随時計測できます。





 それから一番気をつけている事は搬送に必要な充分な量の酸素ボンベを準備する事です。大きな病院からの移送では、病室を出てストレッチャー対応のエレベーターを待つだけでも数十分かかる事があります。病室から使用する当社の移送用酸素ボンベが私たちの民間救急車に到着するまでに空にならぬよう準備しておかなければ危険です。車内に入れば持ち運びが大変な位の大型の酸素ボンベが2本設置してありますので長距離の移送では移送用酸素ボンベから大型のボンベに付け替えて対応致しております。(下の画像は移送用の酸素ボンベ・ケースとアダプター(カニューレ・フェイスマスクなど)





 継続酸素が必要な方の移送は、
民間救急らかんへ

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