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前田和人(まえだかずと) / 人材・財務の両面から中小企業を元気にするハイブリッドコンサルタント

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コラム

【銀行は晴れの日にしか傘は貸さない!】

2020年2月15日

テーマ:銀行取引

コラムカテゴリ:ビジネス

こんにちは!

株式会社 M&Mパートナーズの前田和人です。

そうなんです。銀行には日傘しかありません。

困った時に銀行が助けてくれなかった。
お金が必要ないときは借りてくれ借りてくれと言っていたのに、必要な時には貸してくれなかったw

元銀行員からすれば、当たり前の話です。(汗)

あなたは、友達が土砂降りの雨ん中で、ずぶ濡れになっていても傘を差し出しますか?

もう手遅れですよね。

雨の降り始めなら、傘を貸す意味がありますが、ずぶ濡れでは傘を貸してもどうしようもないんです。

銀行からお金を借りるなら、早め早めに相談した方が良いですし
普段からの取引の中で、銀行との信頼関係も築いておかなければなりません。

銀行が小雨でも貸してくれるくらいの信頼関係をつくっておいてください。
それも、一つの銀行では足りません。最低2つ、3つは取引銀行をつくってください。

口座の管理が面倒!

という声も聞こえてきそうですが、1つの銀行しか取引がなく
その一つの銀行が貸してくれなかったらどうしますか?
商売はリスク管理です。その位の手間を惜しんでは行けません。

複数の銀行と取引するメリットは
「競争原理」を働かせることです。

1つの銀行からしか借入をしてない会社のほとんどの場合
金利が高いです。
競争相手がいないからしかたありません。
商売の基本でしょう。

昨日の記事に書いた顧問先は、1つの銀行で全て管理していました。
でも借入はありません。
それなのに、別の銀行に口座をつくりにいったんです。
別の銀行は決算書をみれば、この状況はかわります。

売上が入金される銀行の方が貸出はやりやすいんです。
だから、その銀行に決算書を持ち込めば当然、貸出を行うことは
銀行員なら予想できます。

だからそうなる前に貸出という事実をつくりたかった。
だから、金利もかなり下げてしかもプロパーで貸してくれた訳です。

昨日の記事の話を、取引銀行に持ち込んでも、こんなに金利は低くならなかったでしょうね。

「競争原理」が働きませんから。

この記事を書いたプロ

前田和人

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前田和人(株式会社M&Mパートナーズ)

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