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コラム一覧
献体について
2022-05-19
2022年4月から、私どもの地元である北九州市にある大学から献体を行う遺体搬送業務の請負を行うこととなりました。以前には、請負を行っておりましたが、毎年入札により、翌年の業者が決定されるためものですか...
「おひとりさま」と「ひとり暮らし」には違いがあります。
2022-05-04
先日、知人の女性から相談を受けました。「ついでに、友人も一緒に話を聞きたいらしいから連れていく。」と、私を含め合計4名のワイワイガヤガヤと楽しい相談業務を行いました。相談相手は、60歳代と70歳代の女...
配偶者と子どもに先立たれ、おひとりさまになった高齢者
2022-04-25
『私の死後の面倒をみてもらえますか?』と80代の女性から相談を受けました。「私は、独り身。 子どもは、若い時に亡くなり、その後は、夫と二人で暮らしていました。数年前に、その夫も先立って逝きました。...
健康経営優良法人認定取得できました。
2022-04-05
わが社は、「終活」を事業として、お客様の「お困りごと」の相談にのり、その解決策を探していくことが仕事です。お困りごとは、「死後の事柄」だけでなく、「老後生活にかかわる事柄」も一緒に考えていく必要...
長寿は、社会問題?
2022-03-24
本屋に立ち寄り、【週刊誌で「予言の書」と話題! 新型感染症ワクチン、治療薬の優先順位。生じ高齢化する日本の社会保障制度に切り込んだ問題作。】という帯に興味を持ち、楡 周平氏著『サリエルの命題』の文...
死後事務委任契約の支払方法について
2022-03-20
あなたが亡くなった後の事務を委任する場合、費用はどのようにして支払うのでしょうか。死後事務委任契約の支払い方法は誰に頼むかによって違います。事務所や事業所によって支払い方法は決まっているからです...
終活で人助け
2022-03-08
「御沙汰しています。私のことを覚えていますか。実は、少しお話したいことがありまして・・・。」 数年前に、とある会合で知り合った女性の方から連絡でした。お互いに時間を都合が合わせるのが難しく、漸く...
コロナ禍で亡くなっている人たち
2022-02-24
オミクロン株の流行でコロナ感染者も漸く減少傾向に転じ始めました。感染拡大もこのまま終息してもらいたいと願っています。オミクロン株は、感染力が強く感染者は、第5派の感染者数の約4~5倍に達しています。...
余命宣告を受けた方の終活
2022-02-18
先日、終活相談に来られた50代女性のお話をします。事前の予約時に、「終末期ガンです。終活全般について相談したい」とのメッセージを受けとりました。死期が近い方と、「死」にまつわる話をすることを想像す...
「遺言は必要ですか?」
2022-02-05
終活相談においても、時々相談を受けるのが、「遺言について」。遺言について直接的に相談を受けることは少ないものです。何故なら、「遺言」については、相談する側が、法律家に依頼するものだと最初から思って...
エンディングノートの書き方
2022-01-21
年末の相談で、「エンディングノートを書くことができないのです。」というお悩み相談がありました。そこで、今回は、エンディングノートについて記します。「エンディングノート」は、その名の通り、ノートで...
市民後見人養成制度について
2022-01-06
1月より、私は、市民後見人養成講座を受講します。終活相談を行っていると、ある一定の割合で、後見人制度を使った老後の生活を守る必要性のありそうな相談者がいらっしゃいます。相談者の中には、後見人制度は...
障害者のある姉と、お世話をしている弟
2021-12-24
私の親族に関わる終活のお話をさせてもらいます。私の母の姉の家族です。叔父が1年前に突然亡くなりました。残されたのは、叔母と従兄弟二人です。従兄弟は、姉と弟。両者ともに50歳代。姉は、生まれた時から...
将来の財産管理②(家族信託の利用する場合)
2021-12-03
前回の「将来の財産管理」として、後見制度の活用についてお話をしました。財産管理が必要となるのは、認知症などを発症し、事理弁識能力が衰えてくることにより、自己管理が難しくなるからです。では、自己管...
将来の財産管理について(後見制度の活用を)
2021-11-21
終活相談において、ここ最近増えている相談事は、老後生活における財産管理等の相談です。認知症で本人の判断能力が低下すると、たとえ介護が目的でも子どもや兄弟姉妹が預金を引き出したり、これからの老後生...
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