- お電話での
お問い合わせ - 093-472-4545
コラム
遺言は家族へのラブレター
2020年7月4日
遺言を遺書と混同して、「縁起が悪いので書きたくない」などという人もいるようです。
よく考えると、二つは全く別物です。亡くなる間際に書く遺書は、書き方も内容も自由だけど、法的効力がないもの。一方の遺言は、元気なうちに書くもので法的効力を持つものです。遺産分与だけでなく、自分の思いを書くこともでき、家族への素敵なラブレターになるのではないでしょう。
- Share
-
関連するコラム
- コロナ禍のお葬式の一場面 2020-11-03
- 「おひとりさま」と「ひとり暮らし」には違いがあります。 2022-05-04
- 障害のある子どもの将来の心配をする夫婦 2022-05-24
- 縁を継ぐジュエリー 2020-12-05
- 死後事務委任に向けて～終活のすすめ～ 2021-01-04
カテゴリから記事を探す
神田紀久男プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
神田紀久男のソーシャルメディア
