若松のリノベーション
冬の寒さに悩まされていたRC造3階建て住宅のリノベーション。 吹き抜けのあるリビングは寒さのため使われず、家族は小さなダイニングで過ごしていた。 そこで、断熱性能の向上と床暖房の導入、空調計画の見直しにより、温かく快適な住空間へと再生。 3階全体をワンルーム化し、必要に応じて開閉できる可動間仕切りを設け、快適性と省エネを両立した。 回遊できるキッチンは家族が自然と集まる場に。 使われていなかった3mのテーブルも再生し、暮らしの中心に戻した。 家族が集まり、笑顔が生まれる時間と空間をもう一度この家に。 そんな思いを込めたリノベーションです。
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