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松尾悠

感喜をペーパーアートに込めるプロ

松尾悠(まつおはるか)

GOOD TIME

コラム

パーチメントクラフトに込めていくもの

2019年4月7日

テーマ:パーチメントクラフトあれこれ

今週一つの別れがありました。
大学在学時から卒業後もお世話になっていた恩師との別れです。
イスラーム文化の講義を担当されていた先生ですが、私にはパーチメントクラフトにどうだろうかとイスラム文様、その色使い等々、日本にいながら世界中のデザインを教えてくださいました。

「あなたの作品には凛とした美しさがある。それはこれからも見せて欲しい」と言ってもらえた時、涙するほど嬉しかったことを覚えています。
先生には作品を贈ったことがなく、今回体調が良くないことを知った時にデザインは起こしていました。
でも、そのままにしていて。
危篤の知らせをもらった時、今の私に出来ることは何があるか考え、寝かせたままのデザインを少しアレンジして作品にし、先生のもとへ届けようと思ってからは早かったです。
先生が手に取って見られるように小さめの作品にし、回復を願い、作品の感想を聞かせて欲しいと気持ちを込めて。
先生の病室に飾っていただけたそうです。
でも、先生と作品のことを話すことは叶いませんでした。
でも、耳をすませば先生の声が聞こえてきそうです。

私のパーチメントクラフト作品は、色々な方に支えられています。
亡き師から教えてもらったことは、これからもパーチメントクラフト作品に散りばめていきます。

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