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  1. 「助ける」と人間関係が維持される。修復される。 理想の職場に近づける。
村田稔

人間関係のギスギスをほぐし、職場環境を改善するプロ

村田稔(むらたみのる)

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コラム

「助ける」と人間関係が維持される。修復される。 理想の職場に近づける。

助けると人間関係が維持される。修復される。
理想の職場に近づける。



職場の誰かを助けてみませんか。小さな事でいいので。
すると、きっとあなたは、
とても満たされた気持ちになって
悩んでいることから解放されて、
あなたらしさを取り戻すことができると思います。


職場の人間関係や仕事の進め方について
悩んでいるときに、そのこと自体を一旦横にに置いて、
職場や仕事で関わる人を眺めたり、思い浮かべます。

いつも難題を押し付けてくる人、いつも怒った表情の人、
感情を表に出さない人、いつも楽しそうにしている人、
いつも自信満々の人、やたら謝る人、いろんな人がいます。

そういう風に見える彼らも悩みを持っているかもしれません。
あなたと同じように職場での関係性や出来事について
嫌だなと感じていたり、どの枝を選んだらよいか迷っている
かもしれません。処理すべき書類が山のようにあっって
途方に暮れているかもしれません。

そんなとき彼らは、何を求めているでしょうか?
何があれば、行きたい方向へ一歩前進できるでしょうか?
あなたはそれを想像できると思います。
その人の思いと全く同じではないかも知れないけれど。

あなたはあなたの悩みを持っていて、そのことについて
「こういうことが起きるといいな。誰かに相談できたらいいな。・・・」
と考えたことがあるからです。

彼らの求めていることを推測したら、
次にそれが誰かによって提供された時の彼らの表情を想像します。
少し笑顔になっていませんか?
その時、その表情を見たあなたはどんな気持ちでしょう?

もし、それを提供したひとがあなただとしたら、
あなたはどう感じているでしょうか?

ここまではあなたの頭の中で想像したことです。
職場の誰かが助けられること
あなたが誰かを助けること
を想像しました。
いま、いい感じだなと思ったら、
本当に職場の誰かを助けることを考えてみませんか?

実際には
「何か私に手伝えることはありませんか?」
と声をかけ、相手からしてほしいことを
引き出すのがよいと思います。

もうやってます。
課長から言われてほとんど毎日手伝ってます。
っていう人もいるかもしれませんね。
課長から言われたときに、あなた自身がその人を
助けるべきだと思いましたか?
イエスならokです。

でも、なんでわたしが手伝わなくちゃならないの?
って感じたことなら、ちょっと違います。
ぼくが言っている「助ける」と意味合いが違うのです。

あなたの自発的な意志で「助けよう。手伝おう。」と
思ったことを実行することに意味があるのです。


ここまで読んでくださったのですが
あなたは、なぜ、助けること、手伝うこと を
ぼくが勧めるのか分からないかもしれませんね。

職場の人間関係に悩んでいて、
自分のことで精いっぱい、
処理しなくてはならない案件は毎日発生するし、
イレギュラーで直ちに処理しなくてはならないトラブルも起きる。
そんな状況で、誰かを手伝う余裕なんて全くない。
時間的にも、こころ的にもいっぱい一杯なんですけど。
って感じていますか?

少し話はそれます。
ぼくも営業マン時代の若い頃はそういう状態でした。
職場の自分以外の人の様子を気にしている余裕なんて全くなかった。
社内では、発する言葉も冷たくて、とんがっていました。
嫌なやつ、余裕のないやつ、冷たいやつ等々と思われていました。

そんな姿勢や態度では仕事はうまくゆかないことのほうが多い。
そして、大きなミスをしでかした時に、
自分ひとりでは処理できないこともあり、
上司や先輩が手助けをしてくれました。
 そこで気付くのです。助けられることの有難さを。

でも日常的に多くの人からいろいろと助けられていることには気付けず、
しばらくの間は、やっぱり嫌なやつのままでした。

それでも、少しずつ気付き始めたのです。
毎日、助けてもらっていることに。
それからは、ありがとう を
いちいち言うようにしようと心掛けたのですが、
自然に言えるようになるのに10年かかってしまいました。

そして、いつかしら
「それぼくがやります。」
「手伝いましょうか? やったことないので、簡単な作業の部分だけでも」
「ぼくでよければ、手伝います。1時間くらいですが」
と申し出るようになっていました。
実際には、その分自分の仕事はほったらかしで、それを後でやるので残業や
休日出勤をしていました。そういうしわ寄せは起きていましたが、
あまり苦になりませんでした。
 今思えば、働きすぎで行き過ぎた商慣習(速さで競合他社に負けない等)
がはびこっていることが影響していると思います。


手伝うことを積極的に考え、実行するようになると、
気が付くとぼくの悩みは解消していました。

それは、なぜかというと、
自分自身を客観的に見えるようになったからだと思います。
誰かを助けようと思い、実際に行動すると、
見えるようになるみたいです。

 客観的に見えると、その問題について
いろいろな角度から見れるようになって
「こういうてだてもあるな」
「これって、そんなにひどい状態じゃない」
「悩むほどのことじゃないかも」
「結果が出てから考えたほうがいいかも」
等々と考えられるようになると思います。


もとの道に戻ります
自分のことだけで精いっぱいの毎日かもしれませんが、
ふと考えなおす場面がときどきやってくるので、
そういう時に、この話を思い出して考えて
もらうと嬉しいです。


村田が考えた
職場の関係性構築の基盤「リシエ式®」
の3つの考え方 承認、解決志向、救援
の救援とは
『誰かのために何かをする』
ということです。

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