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山下純司プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関節運動を正しく行い、可動域を広げるには?

山下純司

山下純司

テーマ:ピラティスについて

明日は19:00より
40代女性の運動不足を解消するピラティス
を筑後市にて開催します。

運動不足は筋力低下は言わずもがなですが、
それより私が懸念しているのは感覚が鈍くなることによる転倒や痛み、凝りの発生です。



体を動かすと言うことは、脳からの指令により
各関節を曲げたり伸ばしたりして、筋肉を働かせることによって起きます。

運動不足になると、関節の位置が自分がイメージしている所と
実際の関節の位置がずれてきます。そうなると関節の動きににエラーが生じます。

エラーが生じると、関節周辺の様々な組織に負担を掛け
それが続くと痛みが発生します。

腕を上げる動作を例にとってみましょう。

元気のいいガッツポーズですね(笑)

この動き一つとっても、全身の関節が関与します。
特に、肩関節、背骨の関節、肋骨…

これらの関節が正しく機能(動く)ことで
肩を痛めることなく、腕が上がるという動作に繋がり、
ほとんどの方が可動域が広がります。

私のピラティスやパーソナルのクラスでは
特に痛みでお悩みの方には、こういう所を
徹底的に改善させていただきます。

そうすることで、日常生活の中で
肩の痛みや、膝の痛み、腰の痛みなどで
悩む時間を減らすことができ、他のやりたいことに
集中できる生活が送れるようになります。
※実際にピラティス前後で可動域はかなり変化します。

余計なことを考えなくていい生活って
良くないですか?

但し、今までの体の動かし方に長年の習慣がありますので、
改善には時間はかかりますので、気長にできる方お待ちしております。
お問合せはこちら
こちらの記事もどうぞご覧ください。

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山下純司
専門家

山下純司(トレーナー)

フクラメディカルフィットネス

福岡県朝倉市の医療施設「安岡医院」指定運動療法施設のメディカルフィットネスのトレーナー。医学的サポートにより、薬に頼りすぎない、食事と運動を中心とした生活習慣病予防・健康増進のプログラムが受けられる。

山下純司プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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