セロトニンとメラトニンについて②
今日から11月。
2024年も残すところ後2カ月。
冬至に向けて徐々に太陽の日が当たる日照時間が短くなっています。
この日照時間が短くなると、
季節性のうつ病が発症しやすくなると言われています。
秋~冬にかけて症状として現れ、3月頃になると症状がおさまるのが特徴とのこと。
日にあたる時間が短くなると、幸せホルモンの一つである
セロトニンの分泌量が減り、それを原料として分泌されるメラトニンの分泌量も減り
睡眠のリズムや質が乱れうつ病の症状を悪化させるともいわれています。
セロトニンとメラトニンについてはこちらの記事をご覧ください。
セロトニンとメラトニンについて
セロトニンとメラトニンについて②
できるだけ、太陽の光を浴びることを意識して過ごすようにし
室内でも日中は日当たりを良くしておきましょう。
また運動をすることでもセロトニンは分泌されますので、
隙間時間などに、軽い筋トレを行いましょう。
そしてセロトニン、メラトニンの材料となる
アミノ酸の一種、トリプトファンの摂取もお忘れなく( ´∀` )