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山下純司

ヨガやピラティスなどのプログラムを生かした健康運動実践指導のプロ

山下純司(やましたじゅんじ) / トレーナー

フクラメディカルフィットネス

コラム

女性ホルモンは増えるのか?

2021年11月11日

テーマ:健康情報

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: 女性の働き方ライフスタイル 女性ダイエット 食事

皆様こんにちは。
福岡県朝倉市にある、
指定運動療法施設フクラメディカルフィットネスの
トレーナー、インストラクターの
山下純司です。

今週は一気に冷え込みが強くなりましたね!
寒さ対策は大丈夫でしょうか?

今回は女性ホルモンについて投稿します。

女性ホルモンは増えるのか?

女性の方々なら気になる方も多いと思います
ホルモンについて。

結果から言いますと、女性ホルモンは増えません!

そもそもホルモンとは何でしょうか?

ホルモンは体内で分泌される物質で様々な器官や組織をコントロールしています。
その中で、女性特有のカラダつきやカラダのリズムに大きな影響を与えるのが
「女性ホルモン」です。
女性ホルモンは卵巣から分泌されるホルモンで、

エストロゲンとプロゲステロンの2種類があります

女性らしさに関わる卵胞ホルモン、エストロゲン

代表的なホルモンであり、女性らしい身体をつくるホルモンです。
肌や髪の潤いを守ったり、女性特有の丸みを帯びたカラダをつくったり、
女性のカラダ全体の健康を支える役割も果たします。
また、脳や自律神経にも働きかけるため女性の心身に
大きく影響するのが特徴です。

妊娠をつかさどる黄体ホルモン、プロゲストロン

プロゲステロンは受精卵の着床のために子宮内膜を整えたり、
基礎体温を上昇させたりする働きがあるなど、妊娠維持に活躍します。
体内に水分を保つ作用もあり、生理前に体に変化が現れるのは、
プロゲステロンの働きと言われています。

この2つの女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」は、
月経と連動し、 一定の周期でそれぞれの分泌量のバランスを変化させます。
まず生理後はエストロゲンが一気に増加。ピークを迎えた後、
減少しつつある時に排卵が起こります。
一方、排卵前から少しずつ増加していたプロゲステロンは、
排卵後エストロゲンと共にさらに増加しますが、
生理前にはその両方が減少します。この周期は約28日というスパンで発生しますが、
女性の心身の変化は、この「エストゲン」と「プロゲステロン」
の分泌量バランスが変化したときに現れます。


次回は年齢とともにどのように
ホルモンが変化していくのかを
投稿します。

本文の内容は下記のリンクより抜粋させていただきました。
知っておきたい女性ホルモンのホント

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