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補助事業に採択される可能性を上げるためのヒント

2022年8月6日

テーマ:補助金・助成金

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 補助金 助成金事業計画書経営戦略

経済産業省等が行っている補助金は申請すれば必ず貰えるわけではなく、必ず事業計画書の審査があります。

つまり審査に合格し、採択されて、初めて補助金を貰うスタートラインに立つことができます。

採択された件数を応募件数で割ったものを採択率と呼びます。

当然採択率が高ければ、採択されやすいということになりますが、仲には採択率が50%を切り、採択されにくい補助金も沢山あります。

弊社はいろいろな補助金の支援を頼まれますが、ならすと8割程度の採択率だと思います。

以前のブログに詳しく書いていますが、当然補助事業に採択されるためには、最低限抑えておくポイントがあり、これらを漏らさずに書くことが重要になります。

これが最低限の採択される条件です。

採択率が高い補助事業はこれだけ抑えても十分に通ると思いますが、採択率が低い補助金は、これだけでは不十分なケースが多く、そもそもの企画の差などが問われます。

沢山の件数をやっていると、「この企画は間違いなく通る案件だな」とか、「これは微妙だな」とか分かるようになります。

大体当たるのですが、時々「なんでこれが通ったのに、こっちは落ちたの?」と感じる時があります。そして不採択理由を聞いても、納得がいかない場合もよくあります。



審査員の為に書く


審査員は基本、有資格者の専門性を持っている方が行います。

特に予算が大きい補助事業になると、申請件数も多いため、当然それを審査する人も多く募集しなければなりません。

また限りなく公平に審査をしなければならないのが原則ですが、特に予算が大きく、申請件数が多い補助金の場合は、審査員の数も大量にいるので、公平に審査することは事実上困難です。

私はこれまで何百件も申請のお手伝いをしていますが、なぜこの内容で採択されたのに、こっちの内容では採択されなかったのかということを数えきれないほど経験してきました。

そして悟りました。

自分で理想の審査員を決めて、その人のために書くのです。

よく私はコンサルティングの現場ではパーフェクトパカスタマーを設定してくださいと話しますが、それの審査員版です(笑)

量子力学でいう「波動の法則」を使うのです。

 波動の4つの性質(量子力学)
1 同じものは引き合う
2 違うものは反発し合う
3 自分が出した波動は、フィードバックされ自分に返ってくる
 ④ 優位の波動は、より劣位の波動をコントロールする


私の経営コンサルタントの師匠である中井隆栄先生からは、この法則を利用して、「理想の顧客(パーフェクト・カスタマー)」像というヴィジョンを明確に描くと、「波動の法則」が働いて、それに近いものが引き寄せられる。と教えていただきました。

それを応用して、私は「理想の審査員(パーフェクト・ジャッジ)」を決めています。

そうすると、不思議なことに「なぜこの内容で採択されたのに、こっちの内容では採択されなかったのか」という不思議な現象はなくなってきました。

つまり弊社が係わる補助事業の採択率は上昇したということです。


祈りを込める


もう一つは祈りを込めるということを実践しています。

弊社が支援した事業者様の採択を願い、私は徳山暉純先生が開発された「幸せノート」という特殊なノートにメッセージを書き込んでいます。

また毎日の神様へのお祈りの中で願ったり、月に2回、神社にお祈りに行く際には報告をしています。

不思議なことに、これを始めてからは補助金の採択率も上がっていますが、他にも良いことが沢山起きているように感じます。

人間は祈りができる唯一の動物だと伺ったことがあります。

採択の可能性をあげるために行っていることを書きましたが、皆様の何か参考になれば良いのではないかと願っています。

この記事を書いたプロ

髙柳和浩

個性を引き出し”運を味方につける”経営コンサルのプロ

髙柳和浩(笑顔商店株式会社)

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