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事業再構築補助金の4次採択結果と今後の同補助金の行方

2022年3月8日

テーマ:補助金 事業再構築

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 補助金 助成金経営戦略事業計画 立て方

4次締切の採択結果が発表されました


3/3(木)18:00に第4回公募の「通常枠・大規模賃金引上枠・卒業枠・グローバルV字回復枠・緊急事態宣言特別枠・最低賃金枠」の採択結果が公表されました。結果については、事業再構築補助金のWEBページ内で公表されていますのでご確認ください。
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/result.php

採択率は44.7%


4次締切は19,673者の応募があり、8,810者を採択したということが同WEB内に記されています。採択率は約44.7%です。これまでとあまり変わらない比較的安定した採択率のような感じに見受けれます、因みに弊社は今回は4社の支援をし、お蔭様で全社採択となりました。これで現在22社の採択実績となりました。支援した事業者様もとても喜ばれており、弊社としても嬉しい限りです。

さて現在5次締切分の公募が開始されていますが、これも3月24日17時が締め切りですので、あと2週間ほどで締め切られます。残念ながら、4次で不採択だった事業者様向けにオンラインで事業計画書の診断、ブラッシュアップのサービスを行っていますので、よければご利用されてみてはいかがでしょうか?

6次締切以降は内容が激変


そして6次締切以降は内容が大幅に変更になることが公表されています。詳細はまだ発表されていませんが、現在わかっている主な変更点は以下の通りです。
〇対象期間の緩和(2020年4月以降の連続する6か月間のうち、任意の3カ月の合計売上高が、コロナ以前と比較して10%以上減少していることに変更)
〇緊急事態宣言特別枠の廃止、代わりに回復・再生応援枠が新設される。(補助上限額主要な設備の変更を求めないといったような緩和措置をうけることができる)
〇グリーン成長枠の新設 (補助上限額中小企業1億円、中堅企業1.5億円但し補助率は中小1/2、中堅企業1/3〇通常枠の補助上限額の見直し~は従業員規模が20人以下の企業は、補助上限額が2,000万円に減少
〇補助経費 建物費は原則改修の場合に限るに変更。貸工場賃借料も補助対象になるなど。

これらの変更がウェルカムな方、困られる方、両方がいらっしゃると思います。もし困るのであれば、いまからでも5次締切にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いたプロ

髙柳和浩

個性を引き出し”運を味方につける”経営コンサルのプロ

髙柳和浩(笑顔商店株式会社)

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