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松元昌子

カラーのプロ

松元昌子(まつもとしょうこ)

イルドクルール

コラム

防犯とカラー・警固で傷害事件?

カラー福岡

2012年6月18日

台風の接近も気になりますが、頭の痛いのは福岡市の治安の悪化です。

今日は、福岡市中央区警固一丁目路上で、男性が太腿を刺され治療中との報道。
刺した男は逃走中・場所は、薬院六角〜警固小近く…。

このところ、刃物を使った傷害事件がまるで連鎖のように起っています。

防犯効果を高めようと、市街地の照明を短波長(青が主体)に変える自治体も増えています。
理由としては色彩心理や犯罪心理の見地からの臨床データが選択理由としてあるはずです。
ただ、絶対的に効果があるとまでは言えないのが現状です。
現状、防犯のために遠くまで見渡せるように青い光を、また、犯罪を犯そうと思っている人の気持ちを沈静化させるために、内省的方向に向かわせるために、青が選ばれています。

ただ、一般市民の心理としては、犯罪にあわない…つまり防犯の色は無いのか、と考えるのが普通でしょう。
これも昨今から諸説が飛び交い、結論は出ていません。

しかし、事例として、視認性の良い色、つまり目立つ色は、他者から確認される、つまり認知される事で防犯には意味があると言われます。
例えば、欧米では街のパブリックな公園で子どもを遊ばせる場合は、目立つ色を選んで着せる試みが行われています。
「あそこに女の子と遊んでいる」
「あそこに幼児が遊んでいる」
…そう周囲の人に認知させる事で、誘拐や、怪しい大人や犯罪者の動きをセーブしようという根拠でしょう。

子どもだけでなく、一般の市街地でも、夜間に地味な黒に近い着衣はこの欧米の公園の子どもの防犯の試みが同様に活かせるのではないでしょうか。
夜間であれば、あえて地味な色や暗い色は選ばないのがベターですね。

福岡の通り魔のいち早い検挙を願ってやみません。
また、連夜繰り広げられる市街地のひったくりが減る事も願ってやみません。

狙われやすい色、着ていませんか?

おかげさまで九州福岡で24年
天神のカラーコンサルタント/カラースクール
イルドクルール
代表 松元 昌子
http://www.e-sikisai.com
メール:color@e-sikisai.com
電話 092-731-0365

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