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コラム

走行中にエンスト!

修理

2015年10月5日 / 2017年7月24日更新

始動後、5分くらいで走行中、信号待ちでエンスト


 このような事例があります。
 ヤマハ ジョグ、ホンダ トゥディなど最近のインジェクション(FI)スクーターの故障例です。

原因は?

 排気、吸気弁に燃焼時に発生するカーボン(すす)が付着してバルブが全閉にならなくなるからです。
 ここから混合気がもれるので止まってしまいます。



カーボン噛みの原因

エンジンはガソリンと空気を混ぜて燃焼させてその爆発力で力を得ていますがその時に水と未燃焼ガス、カーボンが発生します。
 特に始動時は通常より多いガソリンをエンジンに出してますのでカーボンが多くなります。
 また始動後はシリンダヘッド(エンジンの上)とバルブの熱膨張率の違いから一時的に弁隙間が異常に狭くなる時があります。
 そのときに全開走行したりすればさらに弁隙間はなくなり少し開いたようになります。どんどんカーボンが蓄積してエンジンが止まってしまいます。

対策

私がこの現象を改善するのにお客様にお願いしていることです。
 1.暖機運転 (ヘッドとバルブの熱膨張が終わって乗る)
 2.始動後の全開走行をしない。(バルブのクリアランス減少の防止)
 3.アクセルの無駄な開閉をしない。(カーボン発生の抑止)
 3.良質のガソリンを入れる
 4.規定のオイルを入れる。(洗浄効果、潤滑効果をよくする)
 5.オイル交換をきちんとする
 6.定期的にカーボンクリーナーを入れる(汚れても蓄積する前にきれいになる)
オイル交換は良く走行距離だけで管理されてますが期間も重要です。

こんな故障になったときは見てください→点検・修理
オイル交換の話も読んでください→オイル交換

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