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コラム

「時代に逆行」する文化を育成するのもあり??

2022年6月24日

テーマ:将来の日本

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 社会保障制度

ここ数年、日本を取り巻く情勢は、刻一刻と変化しております。特に、ロシアのウクライナ侵攻以降、劇的に変化しようとしており、正直、だれも着地地点を予想することは不可能ではないでしょうか?

日本国内では、「失われた30年」や「成長戦略の脆弱性」など、経済発展(経済の持ち直し?)に関するキーワードがささやかれています。どうしても、欧米基準で考えてしまうのは、仕方のないことでしょう。

各企業単位でも、「バブル時代」を経験した、「働けない高給取り」がたくさんいるということで、団塊ジュニア世代が疎まれているのが現状です。かといって、我々の世代がこれから新しいスキルを身につけて社会で活躍するということは、そう簡単なことではありません。これまで、「欧米を見習って・・・」という視点で経済発展を企ててきましたが、どれも成功とは程遠い結果になっているのは確かでしょう。

では、どうすべきか???

視点を、経済発展から、住環境に移してみましょう。

あくまで私個人的な意見ですが、日本ほど「住みよい」国は、世界中を見回しても、あまり見当たりません。日本は四方を海に囲まれた、世界でも数少ない典型的な「海洋国」です。そのため、独自の文化を育んできましたし、大陸の人たちは、それをある意味「神秘的」な目で見ているところがあります。中には、日本の文化に陶酔しすぎて、日本人より、日本文化に詳しい外国の方も増えているとか。

もちろん、このご時世ですから、国防を強化することについては、大賛成なのですが、それと同時に、抽象的ですが、「日本らしさ」をもっと強固なものにしていく方針に転換してみてはいかがでしょうか?現在の日本で勝負できるもの、つまりは、「日本のいいところ」を徹底的に見つけ出し、アピールしていくことが重要ではないかと考えます。

よく「財布を落として、そのまま返ってくるのは、日本だけだ」といわれます。日本の交番制度は、世界的にも高く評価されています。医療制度を含む社会保障制度も、みんな文句を言っていますが、世界的にもまれな、素晴らしい制度だと思います。

これからの世代を生きる子供たちには、日本固有の民度を保ちつつ、現代の文明の利器を使いこなしながら、日本人ならではの個性を発揮できる人材になってほしいと心から願っています。

この記事を書いたプロ

青柳尚史

未来を生きる子どもたちの学力と人間力を育むプロ

青柳尚史(寺子屋二葉理系塾)

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